本屋さん
2006年 06月 29日
選んだホテルは、ここ、Hotel Club Saraceno。う~ん、HPの、この海岸の色にはちょっと騙されたかも!でも、子連れの多いこのVILLAGGIO(リゾート村)、今回のKeiとの二人旅には居心地の良い場所でありました。子供を楽しませるたくさんの催しがあって。食事の質も、ブッフェ形式とはいえ、なかなかのものです。
さて、初日の晩、散り散りになってしまった自分の家族を想い、大泣きしてしまったKeiちゃん。次の日はどうしたかな…
Se chiudi gli occhi e ascolti il vento ti dice qualcosa...
目を閉じて、風の音を聞いてごらん。何かを喋っているよ…
大きくなったら本屋さんになりたいというKei。海岸で一人、砂遊びをしながら、ポツリと、そんな詩のような言葉を口にしていました。
寂しそうな様子に、一時はどうなることかと思ったけれど…。でも、それは余計な心配でした。すぐに子供たちの輪に飛び込んで、たくさんの、たくさんのお友達を作っていました。こんな時は、イタリアで磨かれた、彼女の社交的な性格に助けられます。
あ、ところで、Keiの言う"本屋さん"て、作家のことらしいです。
いいなー、サルデニア島。
でも、サルディーニャじゃないの?
日本語訳が間違っているのかな。
このギラギラした太陽、しばらくお目にかかってない。
夏はこうでなくっちゃね。
夏休みは無さそうだし、韓国で仕事している間は我慢かな。
でも、サルディーニャじゃないの?
日本語訳が間違っているのかな。
このギラギラした太陽、しばらくお目にかかってない。
夏はこうでなくっちゃね。
夏休みは無さそうだし、韓国で仕事している間は我慢かな。
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kotaro_koyama at 2006-06-29 18:52
hirocakepくん>そうね、SARDEGNAだから、正確にカタカナで書こうとすれば、サルデーニャかな。でも、日本語だとなんとなくこう書いてしまうなあ。韓国人の、夏のリゾート地はどこなんだろ?
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kotaro_koyama at 2006-06-29 18:55
うーん、やっぱりサルデーニャの方がいいような気がしてきた。書き直します。
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mokomoko_t at 2006-06-29 22:04
keiちゃんは詩人みたいですね。
これもイタリアで磨かれた感性でしょうか。
いつもはMahoちゃん Riki君 ママも一緒で、
今回の旅行はちょっと寂しいかもしれないけれど、
大きくなったらパパと二人で旅行なんて出来ないと思います。
パパと二人で旅行、ちょっと昔を思い出しました。
これもイタリアで磨かれた感性でしょうか。
いつもはMahoちゃん Riki君 ママも一緒で、
今回の旅行はちょっと寂しいかもしれないけれど、
大きくなったらパパと二人で旅行なんて出来ないと思います。
パパと二人で旅行、ちょっと昔を思い出しました。
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kotaro_koyama at 2006-06-30 23:37
mokomoko_tさん>そうですね、Keiとはいつも一緒だし、まだ小さいのであまり深く考えませんでしたが、娘との二人旅なんて、大きくなったらない、というか嫌がられるかも・・・。
by kotaro_koyama
| 2006-06-29 03:34
| 旅行
|
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