大きな木の下で
2006年 05月 23日
父は、膝の調子も悪いので、長い距離を移動するときは、車椅子を使います。以前は、「そんなもの!」と恥ずかしがって、乗ろうとしませんでしたが、今ではすっかりオトナシク座ります。それも歳でしょうか。
今日は、そんな彼を病院の外に連れ出しました。最初は面倒がっていましたが、しつこく誘うと、「じゃあ」と乗り気に。
誰もいない遊歩道を見つけました。背の高い木々が、ザワザワと揺れています。緑にあふれたトンネルの中を、ゆっくり車椅子を押していきます。父は、黙って、咲きかけた紫陽花に目を細めています。
なんだか、映画の一場面に溶け込んでしまったような気がしました。しみじみとしてしまいました。
今日は、そんな彼を病院の外に連れ出しました。最初は面倒がっていましたが、しつこく誘うと、「じゃあ」と乗り気に。
誰もいない遊歩道を見つけました。背の高い木々が、ザワザワと揺れています。緑にあふれたトンネルの中を、ゆっくり車椅子を押していきます。父は、黙って、咲きかけた紫陽花に目を細めています。
なんだか、映画の一場面に溶け込んでしまったような気がしました。しみじみとしてしまいました。
by kotaro_koyama
| 2006-05-23 23:54
| 日本放浪
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