強羅温泉、美食の謎解き

強羅温泉に遊びに行きました。

ちょっと洒落たレストランで前菜に供された一皿。

鰆のミキュイ 山菜と春野菜のサラダ
山葵マヨネーズ

お品書きには、そう記されていたのですが、この言葉に苦戦。

まず、「魚へんに春」が読めず、
「ミキュイ」の意味が分からず、
「山葵」をワサビと読むことすら忘れてました…

お恥ずかしい限り。

魚へんに春、は、もちろん「さわら」であります。

そして、
ミキュイ(Mi-cuit)とは、フランス語で「半分(Mi)火を通した(cuit)」、つまり「半生」を意味するフレンチの調理法です
あぁ、イタリア語なら「Metà cottura (メタ・コットゥーラ)ってことか!」
そう聞けばやっぱりどことなく似ているな!

適度に脂が乗った淡白な白身魚が、確かに生ではないけれど、生のような、しっかりとした不思議な食感に仕上げられていました。

お皿には、新鮮なグリーンピースや、カリッと揚げられた海藻、さらに薪の火でさっとグリルされたイカも添えられて。

でも何より心に残ったのが、飾りとして置かれていた一片の葉っぱだったのです。

細い茎の先がくるっと巻いていたから、ツル類に属すると思うんだけれど、その風味がたいへん美味で。

「これは何ですか」

ウエイターに聞くも、そのトッピングを指示したシェフが不在ということで、不明。

さわらもミキュイも分かったのに、
その草の名前を知ることができず、心はもやもや。

帰宅後、諦めきれず、

撮った写真をじっくり見返し、調べてみると…

強羅温泉、美食の謎解き_d0036978_13393215.jpeg


あの「くるん」とした小さな葉っぱの正体は、どうやら豆苗(ピーシュート)でほぼ間違いないようです。

お皿に彩を添えていたグリーンピースとは、いわば「親子」のような関係。

24時間近くが経った今、全ての謎が解けて、
ようやく「鰆のミキュイ」完食であります。

ご馳走さま!


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Commented by mamiru_motton at 2026-03-10 18:59
おいしそう~
緑の料理にきれいな緑の器、ステキです~

そうですね、葉っぱが豆苗みたいですね!
Commented by kotaro_koyama at 2026-03-11 07:35
> mamiru_mottonさん
帰宅して、早速「豆苗」を買って味見したら… 「これこれ、この味!」
以前にももちろん食べたことありましたが、(こんなに美味しかったかなあ!?)って感じです。
サラダにして、たくさん頬張っちゃいました。幸せ。
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by kotaro_koyama | 2026-03-10 16:40 | 日本放浪 | Comments(2)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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