自家製ビール、熟成へ
2026年 01月 27日
年末、息子と一緒に仕込んだ自家製ビール。
あれから3週間以上が過ぎ、第一段階の主発酵が終わったはずです。
「もう瓶詰めしなきゃ!」 昨夜、息子を呼び出しました。
街外れに、食器や台所用品を幅広く扱う店があります。
そこは、オリーブオイルやお酒を詰めるための空き瓶、専用の道具なんかもあって、一日中いても飽きないくらいの楽しい場所。
息子は、そのお店で調達したという茶色の小瓶と蓋、そして蓋をガチャンとはめるための大きなペンチのような道具(打栓機)を持って来ました。
まずはガラス瓶と蓋を煮沸消毒して…
いよいよプラスチック製の樽から出て来たのは、茶色の液体。
恐る恐る味見をすると… あ、確かにビールの味!
でもシュワシュワしてないじゃん…
これ、ほんとにビールになるのかねえ…
親子で顔を見合わせ、ぶつぶつ。
慌てて調べてみたら、炭酸がビールの中に溶け込むのは、瓶詰めの後のことでした。
そうか、それなら一安心…
33clの小瓶、全部で12本。
次に息子の顔を見るのは、このビールが飲み頃になる頃… 1ヶ月後くらいかな?

自家製ビール造りにおいて、炭酸ガスが発生するタイミングは大きく分けて「発酵中」と「瓶詰め後」の2回あります。多くの初心者が「いつシュワシュワになるの?」と楽しみにするポイントですので、順を追って解説しますね。
1. 主発酵期(目に見えてガスが出る時)
- 仕込みが終わってイースト(酵母)を投入してから半日〜3日後がピークです。
- 現象: エアラロック(水槽の浮きのような道具)がポコポコと音を立てて動き出します。
- 状態: 酵母が麦汁の糖分を分解して、アルコールと炭酸ガスを作っている真っ最中です。
- 注意: この時のガスはエアラロックから外に逃がしてしまいます。 ここで密閉してしまうと、容器が破裂する恐れがあるからです。そのため、この時点のビール液にはまだ「シュワシュワ感」はほとんど定着していません。
2. 瓶詰め・熟成期(ビールに炭酸が溶け込む時)
ここが「ビールらしい炭酸」を作る重要なステップです。
- タイミング: 主発酵が終わり、ビールを瓶に詰め替える時。
- プライミング(補糖): 瓶詰め直前に少量の砂糖(プライミングシュガー)を加えます。
- 仕組み: 生き残っている酵母が、瓶の中でその砂糖を食べて再び炭酸ガスを出します。 瓶は密閉されているため、逃げ場を失ったガスが液体のなかに溶け込み、あの心地よい刺激が生まれます。
3. 飲めるようになるまで
炭酸がしっかり溶け込むには時間が必要です。
いやー、今は🍺の季節じゃない、夏にしませう。リキ、関係無く来ますよ、遊びに🤗
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> Toruberlinさん
リキと違って、僕はそんなにビールが好きって訳じゃないのですが、それでもやっぱり出来上がりが楽しみです。
息子とは1ヶ月に1回くらいが丁度良いのかも、と最近では思い始めました。子離れできてきたのかしらん?
リキと違って、僕はそんなにビールが好きって訳じゃないのですが、それでもやっぱり出来上がりが楽しみです。
息子とは1ヶ月に1回くらいが丁度良いのかも、と最近では思い始めました。子離れできてきたのかしらん?
by kotaro_koyama
| 2026-01-27 18:47
| イタリア暮らし
|
Comments(5)

