人生最大のモテ期
2025年 11月 30日
それは一昨日のこと。
我が娘Kei、
会社帰りに、同僚の誕生日祝いで、アペリティーボ(食前酒&軽食)を楽しみました。
1時間ほどして、いざ帰宅しようとしたら、
彼女の車が、その時、まさにレッカー移動されようとしていた…
何故って、小径の出口を塞ぐ格好で駐車してしまっていたのでした。
初めての場所で、暗くて気づかず、悪気なく…
その言葉、僕は信じます。
何故って彼女、目の前にある物に全く気づかない子なんです。
いかにも冴えているようで、そうじゃない。
その小径から出ようとしていた1人の住人は、警察に通報して、そして半狂乱になっていた。
当然です…
現場には、お巡りさんが2人、
レッカー車の運転手が、1人。
「その車を今すぐ持ち去れ!」
その住人のあまりの剣幕に、思わず泣き出してしまったKei。
涙を流して小さく震える彼女の、正直な思いを感じたのか、
レッカー車は、何事もなかったのように立ち去り、
お巡りさんは、既に記入された調書を破り捨て、
改めて書き直した罰金、たったの30ユーロ。
日本でもそうだと思うけれど、既にレッカー車が現場に来ている場合、有無を言わせず持っていかれるはず。
しかも、一旦切られた罰金が書き直されて、減額されるって…
泣き腫らした目で帰宅した娘。
「ほんといい人たちだったよ… しかもね、お巡りさんの1人、めっちゃイケメンでさ!」
よくよく話を聞けば、罰金調書を書き直したのも、あくまで発狂住人の手前。その人の気持ちを鎮めるため。そうじゃなかったら、目をつぶって全て帳消しだったかもしれない…
それはどう考えても、Keiのような若い女の子だったからこそ起きた、奇跡のような展開。
僕みたいなオジサンだったら… ありえない!
そして、
1人のお巡りさん、
翌日になって、
インスタでKeiをフォローしてきたって…
「大丈夫?もう気持ちは落ち着いた?」
というメッセージまで添えて。
えぇっ!?
それ、職権濫用でしょ!

娘、26歳。
曰く、「今が私の人生最大のモテ期」なんだそうです。
でも、「男に興味がない」と。
… いやそうじゃないな、
「彼氏&彼女」という重苦しい関係、今は欲しいと思わないんだそうです。
んん、そうねえ…
返す言葉が見つからないお父さんは、ただ黙って頷くだけでありました。
Ciao,bella!
モテモテなのは当然でしょうね。^^
モテモテなのは当然でしょうね。^^
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by kotaro_koyama
| 2025-11-30 06:11
| イタリア暮らし
|
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