金歯は売れるのか?
2025年 07月 30日
「これお返ししますね。何てったって金ですから!」
昨日、7回に及んだ歯医者通いが、ようやく終わりました。帰り際、看護婦さんが、小さな袋を渡してくれました。
そう、治療した僕の奥歯には、金が被せてあったのです。
「あぁ、金歯だ… 皆嫌がるけれど、これが一番なんだよ!」
今まで、3人だったかな、別のイタリア人の歯医者に診てもらったことがありますが、どの先生も口を揃えてそう言ったものです。
今回お世話になった歯医者さんも、やはり金の良さを認めていました。
あれは12歳の頃だから、もうかれこれ半世紀近く前のこと。両親が、一人息子のために良かれと大枚叩いて選んだ素材が「金」でした。
金は、被せ物として、今日でもトップクラスの優れた性質を持つと言います。
難点は、何と言っても色でしょうね。価格はセラミックの方が高いみたいだし。

「金歯は売れるのか?」
帰宅してから調べてみました。日本では、金歯一本から買い取ってくれるところもあるらしいです。
試しに計ってみたら、約1グラム。えーっと、今日の店頭買取価格は…
あっ、でもこれ、純金じゃないよな!
まあでも、捨てずに取っておこうか。
だって、何と言っても、亡き両親の愛の証なんだもん。
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> 鍵コメさま
歯がくっついたままなら、なおさら価値があるかも! なかなか捨てられませんよねえ…
歯がくっついたままなら、なおさら価値があるかも! なかなか捨てられませんよねえ…
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by kotaro_koyama
| 2025-07-30 16:19
| イタリア暮らし
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Comments(2)

