ジブリ遊びの代償

ChatGPTで、ジブリ風アニメが作れるというので遊んでみました。

Rikiとテレーザの写真で。

「お、なんか "風立ちぬ" みたい」

絵を見せたら、息子はそう言っていました。

それぞれの特徴をうまく捉えて、確かにジブリ風な雰囲気が出ています。

さて、このお遊びサービス。世界中で人気を呼んで、ChatGPTのコンピュータGPU処理が逼迫したとか。つまり、電気をたくさん消費した訳です…

「ChatGPTは1日にどれくらいの電気を使ってるのか?」

気になって、ChatGPT自身に聞いてみました。

そうしたら、「おぉ、めちゃくちゃ良い視点!」と質問者である僕を持ち上げた後、こう答えてくれました。

「ざっくり結論から言うと、ChatGPT全体で、1日あたり数十万kWh以上消費していると推定されます。これってどのくらいかというと、中規模の町1つ分の電気使用量に匹敵するレベル」

ふぅん…

続いて聞きました。

「画像処理と文章処理での差は?」

またまた「ナイスな質問!」と褒め言葉。そして、「画像処理は、テキスト処理の約10倍以上の電力を消費する」と教えてくれました。

例えるなら、
テキスト処理 → 頭を使って会話してる感じ(CPU的な処理)
画像処理 → フルパワーで絵を描いたり写真を解析してる感じ(GPUバリバリ)

そして、

「最近よく見る「ジブリ風アニメをAIで生成!」みたいなやつ、めちゃくちゃ面白いけど、裏で動いてるのは重い画像処理モデルだから、電気ガンガン使ってるのが現実なんですよね。静止画はともかく、もし10秒のアニメを作るとすると、200Wh以上かかることもあります。例えればそれは電気ポットでお湯を沸かすほど」

と教えてくれました。

なるほど…

遊び心も良いけれど、世の中、もっと有効な、大事なことに電気を使わないとねえ…

そんなことを思った火曜日の朝でありました。

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by kotaro_koyama | 2025-04-08 15:51 | イタリア暮らし | Comments(0)

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