娼婦風弁当

プッタネスカ - 娼婦風 - って、よく考えるとすごいネーミングです。

ナポリで生まれたらしいこのレシピの由来には、二、三の説があるようですが、やっぱり、「娼婦が、腹を空かせたお客に、あり合わせのもので作ってあげた」っていうのを信じたいかな…

アンチョビ、オリーブの実、ケイパー、ニンニク、トマト、唐辛子、で素早くできるお皿。娼婦が、忙しい仕事の合間にパパッと作って食べた、という話もある…

スパゲッティで作るのが基本ですが、今日はペンネで。

だって、Keiのお弁当にするからね、冷めてもいける短いパスタの方が良いでしょ…

バリエーションつけて、ツナも入れてみました。「あり合わせ」なんだからこれもアリじゃない? 栄養一つ加えてね…

娼婦ならぬ主夫が、娘に捧げる今日の愛情です。

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大きめの弁当箱を買う必要があるな。

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by kotaro_koyama | 2025-01-21 18:42 | イタリア暮らし | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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