アリになれないキリギリス

空はどんより。灰色の雲に重い霧が重なって、あぁイタリアの冬。

極寒ってわけじゃないけれど、景色が寒いから、暖炉に火をつけることにしました。

あ、正確には「暖炉」ではなくて、薪ストーブです。

夏の乾いた時期に、ちゃんと薪割りをしておけば良かったのにねえ

チェーンソーで、適度な長さに切るところまではやったのに、その後放置しちゃった。斧が壊れていたのは言い訳で…

夏の間、冬に向けて着々と、せっせと準備する人に、ワタシハナリタイ

割らないままぶち込む、雨に濡れた太い薪。

もうもうと白い煙を立てた後

どうにか着火しました

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Commented by bethanian at 2024-12-15 15:14
夏の間にせっせとストックしても大体なくなることが多かった‥
薪ストーブの暖かさが一番好き。
Commented by kotaro_koyama at 2024-12-15 16:50
> bethanianさん
ほんと、薪の火の暖かさって格別ですよね。同じ20度でも、違う20度。ほんわか芯から、ね。
そして、あっという間に消費してしまう!!! 来年の夏は頑張る… って、毎年この時期、誓うのですが。
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by kotaro_koyama | 2024-12-14 21:57 | イタリア暮らし | Comments(2)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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