散財か、財産か
2024年 11月 24日
「道具か、道具じゃないか…」
ウジウジ考えていたけれど
やっぱり来てしまいました、フィッティング。
ま、イタリアからわざわざゴルフ道具一式を持ち帰って来たのは、プレイそのものよりも、これが目的だったのではありますが。
お世話になったのは、代官山にある PREMIUM Golf Studio



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ここの取締役を務める吉田さんには、もう7年前かな、世田谷の大蔵ゴルフスタジオでお世話になりました。その後独立した彼は、このお洒落な地にスタジオを開設したのです。
吉田さんは、片山晋呉プロを始め、多くの有名選手が信頼を置く職人です。機械のデータよりも自身の目を信じるフィッターで、特にトップの位置でのクラブの挙動にジッと注目をされます。
僕は、1W-3W-5W-4Uの、シャフトの硬さの流れに疑問があったので、それを中心に色々と試打させていただきました。
各クラブ、基本2発ずつしか打たせてもらえません。人間って器用なので、何発も打つとその間に自然と身体の方がクラブに合わせようとしてしまう… 今の自分に合うクラブは、2発くらい打てばすぐ分かるってことなんですね。
なんだかんだ、2時間近く打たせてもらったかな、しばらくゴルフも運動もしていなかったので、左腿の裏が攣りそうになりました…
で、結局、ウエッジ以外全部リシャフトをすることにしてしまいました。アイアンはそこそこ自分に合っていて、特に弄らなくても良かったんだけれど、なんとなく、いっそのこと。
「あぁ、こりゃ散財だ…」
僕がそう呟きましたら、吉田さん
「財産になるよう、丁寧に作らせていただきます!」って。
上手いこと言うねえ。

全体的にクラブを軽めにしたら、財布も軽くなりました。
スコアも減って、軽くなれば最高だけど… ?


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大蔵ゴルフスタジオにいらしていたことが!?
なんと世間は狭いことか。。。笑
なんと世間は狭いことか。。。笑
1

ウェッジ以外リシャフトですか…。
それで真っ直ぐ飛距離が伸びるなら挑戦したいなぁ。
『散財が財産になるクラブ』…羨ましい。
左右に暴れるのが嫌で年々シャフトが硬くなっている私は『どこに向かっているのか』
段々と自分で判らなくなってきて、硬いシャフトに負けないため筋トレに励む日々です。
まずはU4より飛距離が伸びないW5を何とかしたい!
それで真っ直ぐ飛距離が伸びるなら挑戦したいなぁ。
『散財が財産になるクラブ』…羨ましい。
左右に暴れるのが嫌で年々シャフトが硬くなっている私は『どこに向かっているのか』
段々と自分で判らなくなってきて、硬いシャフトに負けないため筋トレに励む日々です。
まずはU4より飛距離が伸びないW5を何とかしたい!
> kobackenさん
あの辺りはテリトリー内と言えないこともないですから!
あの辺りはテリトリー内と言えないこともないですから!
by kotaro_koyama
| 2024-11-24 10:07
| ゴルフ
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Comments(4)