轢き逃げ
2024年 09月 13日
午後10時、我が家まであと5分のところ、
その夜遅く、同じ道を通った娘によれば、辺りには何もなかったらしい。
突然、大きな動物が目の前に!
急ブレーキをかけたものの、
ドーン
激突しました。
それは巨体の、オトナのイノシシで、なんだか恐ろしくて、そのまま走り去ってしまった…
「モノ」じゃない、こんな大きな生き物との衝突は初めて。実に嫌な感触、感覚でした。
あれがもし人間だったら… ゾッとする…
翌朝、車の損害を確認したら、バンパーが若干ズレていたけれど、まあ無傷。
ただ、猪の、指紋ならぬ、体紋がべったりと。
あぁ、そうだ。彼らは泥土の中で生きているんだ!
きっと生きて逃げたんだ、よかった…
イノシシなんて害獣だけれど、この手で轢き殺すのは嫌だもん。
胸を撫で下ろしたのでした。
私も一度、犬をひいちゃったと思って
思いっきり動揺して、しばらく顔をあげられずにいたら、
通りがかりの人が「大丈夫ですか?」
「犬は?」という私の問に
「とっくに行っちゃいましたよ。」とのこと。
胸をなでおろしました。
思いっきり動揺して、しばらく顔をあげられずにいたら、
通りがかりの人が「大丈夫ですか?」
「犬は?」という私の問に
「とっくに行っちゃいましたよ。」とのこと。
胸をなでおろしました。
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by
kotaro_koyama at 2024-09-17 16:51
> Keikoさん
もし犬を轢いちゃったら嫌ですねえ… イノシシなら良いとは言わないけれど!
もし犬を轢いちゃったら嫌ですねえ… イノシシなら良いとは言わないけれど!
by kotaro_koyama
| 2024-09-13 14:43
| イタリア暮らし
|
Comments(2)