光陰は矢の如く

さて、大学を休学して、アルバイトを始めた末息子。

1ヶ月が過ぎて、

初めての給料を貰って、

それなりに嬉しいのであろう。

少しだけ独り立ちをした気持ちになっているのかもしれない。

友達の家を泊まり歩いて、家には殆ど帰って来ない。

でも、1日をどう過ごしているか、その暮らしぶり、まあだいたいは想像がつく。働く他に、何をしているのか…

もうすぐ20歳の誕生日。

本人はもうすっかり成人したつもりでいるみたいだから、それは、毎年の、一つの記念日でしかないんだろうけれども、

昭和世代の親にとっては、20という数字、やっぱり一つの大きな区切りなわけで、色々考えさせられることが多いのであります。

一番の心配は、

「気がついたら30歳を過ぎてました。さてボク、どうしよう」

なんていう事になって欲しく無いってことかな。

光陰は矢の如く_d0036978_17204650.jpeg

誕生日、クリスマス、正月、春、夏、秋、冬。

「人生に遅すぎることはない」とは言うけれど…


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by kotaro_koyama | 2023-12-07 18:37 | 子育て | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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