少し前から車の調子が悪かった。
「ラジエーター液が不足してます」表示が出て、補充しても、1週間ほど経つとまたアラーム点灯。
仕方なく修理依頼をしたんだけれど、予約が3週間先。まっいいか、と、時折ラジエーター液を補充しながら騙し騙し運転していた。
そうこうするうちに、エアコンの排気口からガソリンの匂い。いや、正確にはディーゼル燃料、軽油の匂い… そんな状態で北イタリア往復1,000km。
ようやく修理日がやって来て車を持ち込んだら、案の定、かなり重症だった。
燃料をエンジンに送り込むチューブに穴が空いていたらしい。
「それだけならまだ良かったんだけれど、噴き出した燃料がエンジンルーム内をかなり汚してしまっていてねえ。ALTERNATOREがやられちゃってるんだよ。交換しないと…」
アルテルナトーレ?なんだそれ、交互に何かをする機械?ピストンじゃないし…って、よく聞いたら、発電機のことだった。バッテリーを充電する機械。
そう言えば、時折「バッテリーが弱ってます」表示も出てたっけ。まだ新しいのに何でだろう?って思ってたんだ。それが原因だったのね…
こりゃ何日預けることになるんだろう、って思いながら代車を借りた。
ところで、ALTERNATOREって、日本語でなんて言うんだ? 帰宅して、辞書を引いた。
「オルタネーター」(英語: alternator)
なんだよ、そのままじゃん。日本語、ないんかい。もうちょっと調べる。
「オルタネーターとは、交流の電気を生成する発電機である」
あー、電気の「交流」から来てるのか、この言葉。やっと分かった。イタリア語の"ALTERNARE"って、「〜を交互にする」っていう意味だ。交流のこと、corrente alternata(英語 alternating current)って言うもんな。
今まで気にしたこともなかったけど、交流のことA.C.って略すもんね…
僕のゴルフ、修理は、丸二日で終わった。
エンジンルームがピカピカに掃除されて、まるで新車のようになって帰ってきた。

ところで、代車に借りていたのは、新型の八代目ゴルフ。久しぶりのオートマ車。
静かなエンジン。車内はすべてタッチで、かなり快適、未来な車。返すのが惜しいくらいだった…
代車だって、かける音楽はもちろん、あいみょんです。

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