酒粕、麹、そして 酒 made in Italy
2023年 01月 06日
「搾りたての酒粕、あります」という言葉に惹かれ、注文してあった商品が届いた。
イタリアで日本酒を醸造する際にできた酒粕だと言う。使われたのはカルナローリ米。イタリアで交配された品種で、リゾットに適しているとされるお米だ。麹も販売していたので一緒に購入した。もちろん日本酒も試さないわけにはいかない。
甘酒は好きじゃないし、粕漬け料理にもたいして興味がないのに、何故僕は買ったのか? こうして手元に届いてから改めて不思議に思ってる。たぶん、こうして外国に居ると、そんな日本に改めて触れたくなってしまうんだと思う。きっと日本で普通に暮らしていたら、麹や酒粕を買って自分で何かしよう、なんて考えもしなかっただろう…
で、
酒粕と言えば、鮭だよな… さけ、さけ、Saké、Sàke、このアクセントの違い、ガイジンには難しいよね。うちの子供たちは、たぶん大丈夫… ま、それはともかく、新鮮な奴が手に入ったら漬けてみよう。
で?
その後が思いつかない。
今まで興味なかったから、勉強を始めた。一体全体、何なのか? 何にどう使うか、使えるのか…
酒粕。へえ、肉にも良いんだ。鶏もも、豚肉… ふうん、きゅうり、大根の粕漬けねえ…
麹は、醤油麹、塩麹を作ろう… 残りは、日本から持って来たインスタントぬか床に加えてみようかな。
あ、その前に、日本酒の味見を。とりあえず。
まず開けたのは、"VERO" 真の、本来の、と名付けられたボトル。一口… かなり強い風味で、んー、悪くはないけれど、僕の好みではない。ちょっと飲んでから蓋をして、もう一本、"MOVAT"。こちらは、日本古来の醸造方法と、イタリアのスプマンテのそれを融合させたんだとか。瓶の中で二次発酵させた発泡酒である。冷やしていなかったので、開栓したら派手に酒が吹き出してきた。飲むと、確かにスプマンテの雰囲気が漂っている。うん、これは美味しいかも。今までに味わったことのない日本酒の味…

あれ?「酒粕&麹」が今日のテーマだったのに、いつの間にか酒の話になっちゃった…
まだ開栓していないボトルがあと2本。
うひひ…
麹がイタリアで!?
世界はなんと身近になったんでしょ。
酒粕はディップにしたり、チーズ感覚で使ってみるのもアリです。好みありますが。
シュワシュワの日本酒と相性いいですよ。笑
和と伊の融合、kotaroさん流のお料理楽しみだわぁ。
世界はなんと身近になったんでしょ。
酒粕はディップにしたり、チーズ感覚で使ってみるのもアリです。好みありますが。
シュワシュワの日本酒と相性いいですよ。笑
和と伊の融合、kotaroさん流のお料理楽しみだわぁ。
1
> kobackenさん
麹、イタリア一般家庭で知っている人、使っている人は、ほぼゼロだと思いますが、Alta cucina(オートキュイジーヌ)の世界では、新しい味を追求するシェフの間で注目され始めているみたいです。
酒粕ディップかあ!試してみます!
麹、イタリア一般家庭で知っている人、使っている人は、ほぼゼロだと思いますが、Alta cucina(オートキュイジーヌ)の世界では、新しい味を追求するシェフの間で注目され始めているみたいです。
酒粕ディップかあ!試してみます!
by kotaro_koyama
| 2023-01-06 01:18
| イタリア暮らし
|
Comments(2)

