角煮ゴロゴロ、ねぎ炒飯

先日作った皮付き豚バラ肉の角煮

翌日の昼は、余ったやつを利用して炒飯にしました。

お米を研いでスイッチオン。角煮を大きめに切ります。イメージは肉ゴロゴロの炒飯です。野菜はネギだけでシンプルに。でも大量に入れちゃおう。イタリアでは、cipollotto frescoとして売られているネギを使います。日本の長ネギよりこっちの方が好きかもしれません。

ご飯が炊ける間、庭仕事をしていたら、携帯にこの写真が送られてきました

"umasouna mono tsukuttemasune"

いつものように寝坊して起きてきて、台所をうろついた息子からでした。前日は夜遊びして、まだ角煮の存在を知らなかったのです。

そうだよ、美味そうだろ。今日はお前の好きな炒飯なんだから。

角煮ゴロゴロ、ねぎ炒飯_d0036978_22255536.jpeg


お米が炊き上がったら少し冷まします。そして、溶き卵、マヨネーズ少々を絡めます。米がコーティングされるように。塩胡椒、鶏がらスープの素も加えてある程度味を決めちゃいます。

これを中火で炒めて、パラっとしてきたら、角煮とネギを加えます。最後に、角煮の汁かお醤油を加えて味を仕上げます。べたっとしないようにフライパン肌から入れて。更に炒めて、出来あがり。

角煮ゴロゴロ、ねぎ炒飯_d0036978_21343428.jpeg

角煮の甘味とネギの辛味が合う、美味しい炒飯です。

唐辛子を使っても良いかも!


名前
URL
削除用パスワード
by kotaro_koyama | 2022-12-23 00:12 | 料理とレシピ | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


by kotaro