悩める食育
2022年 10月 12日
YouTubeに「ポール・ボキューズの料理教室」というチャンネルがある。星野晃彦シェフが教えてくれる料理は、プロの仕事をほぼそのまま紹介してくれるものなので、家庭ではなかなか真似できない。でも、基本の技の勉強になるのでよく参考にする。
昨日見たのは「仔牛のクリーム煮込み」
仔牛肉を鶏のブロードで柔らかく煮込んでから、最後に生クリームで仕上げるというもの。全く同じとは言わないけれど、ほぼ、星野シェフの手順通りに作ってみた。最後にとろみをつける為のルーブランも、この料理の為だけに手作りしたのである。
「ご飯できたよ」
僕の声に呼ばれて食卓へやって来たKeiとRiki。お皿を見るなり、絶句している…
下準備の段階、生クリームを入れる前の肉を味見していたKei。「あんなに美味しかったのに、どうして…」そう呟きながら、それでも最後まで綺麗に食べてくれた。
「パパ、ごめん。Non ce la faccio più... もう無理…」と、申し訳なさそうに、Riki。肉と野菜は無くなっていたけれど、お皿に残されたクリームソース。
僕は、小さい頃、牛乳とか生クリームとか大嫌いだった。今でも好きじゃない。それが遺伝してか、子供たちも皆、生クリームを使った料理を好まないのである。それなのに何故。
いつもと同じじゃつまらないから?子供たちに色々な味を経験して欲しいから?
人と言うものは、自分の意に反した、時に理解できない行動を取るものなのである。
冷蔵庫に残された大量クリームソースに浮かぶ肉一片。
もう二度と作らないから。

読んでいるだけで美味しそうなお料理ですのに、non ce la faccio più なんて言われちゃうなんて…
代わりに参上して平らげてしまいたいデス。
でも、プロのお料理に挑戦されるとは、本当にお料理がお好きなんですね。
代わりに参上して平らげてしまいたいデス。
でも、プロのお料理に挑戦されるとは、本当にお料理がお好きなんですね。
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> BBpinevalleyさん
まだ冷蔵庫に残っているので、宜しければ飛んで来てください!笑
まだ冷蔵庫に残っているので、宜しければ飛んで来てください!笑
by kotaro_koyama
| 2022-10-12 16:17
| イタリア暮らし
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Comments(2)

