NOと言えない人

今朝7時半、Rikiとのチャットやりとり。昨晩、どこかへ外泊していたドラ息子…

「今日、授業の後、Swamiがお昼ご飯作ってくれるって。だから夕方まで帰らないね」

Swamiとは変わった名前だが、れっきとしたイタリア人。美人である。彼女ではない、ただの仲良しさん。

「オッケー。でもその写真に写ってる女の子、Swamiじゃないでしょ。誰?」

「大学の友達。シチリア出身なんだって」

「ふぅん。なんだかいい生活してんな、お前」

そうしたら、以下の返事。

「僕の思考回路はこうなんだよ: 僕が友達に気に入られてさ、一緒に出かけようって誘われたらNOって言えないんだ。だって断ったら嫌われちゃうかもしれないし… でもパパにはNOって言えるの。だって愛されているっていう自信があるから」

イタリア語原文掲載しておきます。若干訛り入ってます。(正規イタリア語学習中の方要注意)

"devi capi' che la logica è questa: se io alle persone sto simpatico e me chiedono di uscire, io non posso di' de no, sennò dopo magari non glie piaccio più; Te invece io c'ho più sicurezza che mi ami anche se te dico de no"

僕はこう答えた。

NOと言えない人_d0036978_16175158.jpeg

「Andiamo a giocare a golf? ゴルフ行く?」

しばらくしても返事がないので、冗談が通じなかったのかと思い、

「おい、 Noって言ってもいいんだぜ」って追伸したら、

"mi ero distratto con i mess di Nayra www"
(Nayraとのチャットに気を取られてたwww)

Nayra… これもまたイタリア人にしては変わった名前。近頃、Rikiがほの字の娘である。それこそ彼女に誘われたら、NOなんて言えないであろう。言わないであろう。

自分自身、自分の生活、というものを持って、時にはNOと言えるオトコであって欲しいのだが…


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Commented by Jacqueline at 2022-10-06 19:45
ふふふ、Rikiくん、青春ですね~♪(*´艸`*)
イタリア語の原文、若干...というより、けっこうローカルな感じですねぇ!Σ(゚∀゚)
Kotaroさんの日本語訳の自然さ、とてもよいですね~。
日本語とローカルなイタリア語で読むのだと、
けっこう印象が異なるものだなぁ!と感じられました☆
Commented by kotaro_koyama at 2022-10-07 02:39
> Jacquelineさん
中部イタリアのしゃべり言葉→文章化、感じて頂けましたか?ジェノバ方面の若者が書いたら、どういう風に口語を文章にするのか興味あるな!読み易く訳してしまうとやっぱり雰囲気失ってしまうので、あえてイタリア語を併記してみました。
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by kotaro_koyama | 2022-10-06 18:59 | イタリア暮らし | Comments(2)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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