神は存在した
2022年 09月 24日
ミラノ郊外の町、パヴィア。
そのまた外れの、名もない村に泊まりに来ました。今夜、この宿屋に来る前に訪れたトラットリアが良かったので書き記します。
バールに毛が生えた程度の店構え。地元らしい人たちで賑わっていました。
足を踏み入れた瞬間、お店の人は、東洋人の顔をした僕を見て、ちょっと身構えるような素振りを見せました。でも、「独りなのですが、食事できますか?」と聞くと、途端に満面の笑顔になって、
「もちろんですよ!」
紙に印刷されたお品書きなどありません。おばちゃんが、口頭で伝えてくるその日のメニュー。
僕が注文したのは、
フレッシュなポルチーニ茸のパッパルデッレ、豚のロースト、ミックスサラダ、ミネラルウォーター、ハウスワイン500ml、グラッパ。
以上で、お会計は…

21ユーロ!
この物価高のご時世に!
Dio esiste… 神は存在したのだ!
飾り気は全くないけれど、シンプルな家庭の味。素材も良い物を使っていました。新鮮なサラダを出すお店って、なかなかありません。
未だこんなお店が生きているのが、イタリアの底力です。
by kotaro_koyama
| 2022-09-24 05:54
| 旅行
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