戦争と平和、不登校の理由

「教育学とか、社会学を勉強すればするほど学校へ行きたくなくなるよ!」

Rikiは、高校2年生の時に転校した。理系をやめて、人文系の高校へ。哲学、心理学、社会学、教育学を中心に、「ヒューマンサイエンス」を学ぶ高校に今は通っている。

「だってさ、教育の原則、第一歩は、点数をつけないことだって言うんだよ。矛盾しているじゃない。そう教えながら僕たちに点数をつける先生もその矛盾を分かっているからさ、言動に一貫性がないんだよ!」

我が家の子供たちは、3人とも、幼稚園、小学校とモンテッソーリ教育を受けた。
モンテッソーリは、こう言ったそうだ。

Tutti parlano di pace ma nessuno educa alla pace. A questo mondo, si educa per la competizione, e la competizione è l'inizio di ogni guerra. Quando si educherà per la cooperazione e per offrirci l'un l'altro solidarietà, quel giorno si starà educando per la pace. - Maria Montessori

皆が平和について語るが、誰一人として平和を教育しない。この世の中では、競争することばかりを教える。競争は、あらゆる戦争の始まりなのだ。協力すること、連帯し合うこと、を教える時が来たのなら、その日こそが、平和教育の始りであろう。- マリア モンテッソーリ

ゴルフ場では、もう梅の花が咲いていた。
人間が何をいがみ合っても、必ず春はやって来る。それが自然だ。

競争心もまた、人間の自然。それをどう教育するか、って本当に難しいことだと思う。

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by kotaro_koyama | 2022-02-26 17:42 | イタリア暮らし | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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