次女のお仕事

Keiが新しいアルバイトを始めた。幼稚園の先生である。月曜から金曜まで、午後の3時間、5歳の子供たちの面倒を見るのだ。メインの先生がいて、補佐的な事をすればいいだけなのかと思ったら、彼女独りで30人からなるクラスを受け持たなければならないらしい。かなり本格的で、責任の重い仕事である。

大学で幼児教育を学んでいる彼女にとっては、実践勉強にもなり、お金も稼げて、かなり有益と言える。だがしかし、そのクラスは、どうやらかなり厄介らしいのである。よく言えば活発、なのだが、たいへんに扱いが難しいという噂。既に2人が匙を投げて辞めてしまい、幼稚園は後釜探しに頭を痛めていた…

初日を終えて帰ってきた。

「どうだった?なんだコイツ?みたいに扱われなかった?」

「ううん、全然。直ぐに『Maestra Kei(けい先生)、見て、見て!』て、自分が描いた絵を見て欲しくて、皆に囲まれちゃって…!」

そうか。まあ5歳の子供たちだもんね。新しい先生がアジア人の顔をしていようが、そんなことはどうでも良いのだろう。

この日は欠席が多かったことも手伝って、想像していたほど大変ではなかったらしい。30人揃った時、どうなるかな…?

Keiは、この他にも週末の夜、ウエイトレスのアルバイトをしている。こちらは夜中まで、大人相手の仕事… 翌日は、死んだように昼過ぎまで寝ている。

体調を崩さず、いつもの笑顔で、元気でいて欲しい。

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by kotaro_koyama | 2022-02-19 18:41 | イタリア暮らし | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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