ほんとうにあった怖い話
2022年 01月 29日
先日、アンドレアとラウンドした時、ゴルフシューズの話になった。彼が、「ポルトガルの靴なんだけどさ、これ良さそうなんだよね」と、あるメーカーのサイトを見せてくれた。ふーん、って彼の携帯を覗き込んで、でも僕はコンタクトをつけていると画面上の小さな字がよく読めなくて、なんて言うブランド?って聞き返した。変わった名前だなあ、なんて思いながらも、その話はすぐに終わって、ゴルフを続けた。
帰宅して、アンドレアが言っていた靴のことが頭に浮かんだ。あれ、なんて言う名前だっけ?えーっと、「K」で始まる、カンガルーみたいな… んー、思い出せない。まあいいや、後でまたアンドレアに聞いてみよう… なんて思いながらも彼にメッセージを送るのはすっかり忘れて、一夜が過ぎた。
翌日の昼頃、iPhoneを手に、フェースブックを開いたら…
あ!
K A N K U R A
えーっ!
アンドレアが見せてくれた、あの靴の広告が。
前の日にゴルフをした時、僕のiPhoneは、ズボンのポケットに入ったままだった。アンドレアの携帯でそのサイトを見せてもらっただけである。帰宅してからもその靴に関して検索などしていない…
ちょっとちょっと聞いてよ!って子供たちにその話をしたら、Keiにも似たような経験があると言う。
Rikiが言う。「iPhoneってさ、Hey Siri!って呼びかけなくてもマイクから情報を集めているんじゃないかと思うんだよね」
んー、そうかもしれないけれど、僕の携帯はポケットに入っていたし… 会話を収集してピンポイントで宣伝なんてできるかなあ?
コンピュータに詳しいKeiの友達によれば、近くにいる携帯同士で知らない間に情報が交換されている可能性もあると…
「どう考えても不思議だよ。ナイキみたいに有名なブランドなら偶然広告が出て来たっておかしくないけれど、"カンクーラ"だぜ、ポルトガルだぜ!」
そんな風にして、その日の会話は終わった。
翌日。
インスタグラムを開くと、
えー!
ナイキの靴の宣伝が、僕のiPhoneの画面に…

by kotaro_koyama
| 2022-01-29 00:06
| イタリア暮らし
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