徐々に日常

まだ色々と制限があるものの、一応ゴルフができるようになった。つまり僕に取っては日常が戻ってきたことになる。以前のように試合ができるようになれば、完全な日常だ。

先週は、3ラウンドした。80、80、78、と安定したスコアだった。ロックダウン中、曲がりなりにも庭で練習を続けていたお陰かもしれない。練習は裏切らない。そう信じることにする。

Rikiも楽しそうにゴルフをしている。ラウンドした後は、自分のプレーの一打一打を全部解説してくれる。(今日はパパもいいバーディー取ったんだぜ、聞いてくれよ)なんて思いながら、黙って聞く。

「13番ホールのティーショットはさ、そりゃもうスーパーなフェードボールでよく飛んだんだよ!残りが120ヤードでね...」

「へえ!じゃあ2打目はピッチング?」

「そうそう!当たりは良かったんだけれど、ちょっと右に出て...」

コースも、Rikiの飛距離も熟知している。どのようにボールが飛んで、どこに落ちたかが目に浮かぶ。

99%のゴルファーは、自分のプレーを語ることで頭がいっぱいだ。どんなショットを打ったか、どんな不運に見舞われたか... 他人のゴルフ悲喜劇なんて、まったくどうでもいい話であるが、彼らは自分のことだけを語り続ける。他人の話は聞かない。そういう意味では、Rikiも「ゴルファー」になってきたのかもしれない...

もちろん、父親にとって息子だけは格別だ。僕が、心からその話を聞いてあげることのできる唯一のゴルファーである。

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Commented by Keiko at 2020-05-27 03:10
これまでは19Hがちょっと苦痛でした。
だってそれこそ1Hから18Hまで、全部説明する人が一人や二人ではありませんから。
しかも、何年か前のプレーまで引き合いに出す人もいて、よくそんなに昔のことや、他のゴルフ場のことまで覚えていたられるなと感心してしまいます。
そういうのも経験なのでしょうか?やっと私はうちのゴルフ場でのプレーを反芻することができるようになってきました。
Commented by kotaro_koyama at 2020-05-28 00:01
> Keikoさん
経験の量も必要ですね、きっと。僕も昔はラウンドを振り返って思い出せないところがいくつもありました。今は詳細に振り返れます。同伴者のも。
あ、でも初めて回ったコースはダメですね。今でも、全部は思い出せない...。あまり考えず盲滅法に打つからかな?
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by kotaro_koyama | 2020-05-26 16:08 | イタリア暮らし | Comments(2)

主夫と生活、ゴルフのこと。


by kotaro
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