夢心地
2019年 10月 16日
先週末はイタリアンオープンを観に行ってきた。ゴルフ欧州ツアーの一戦だ。ローマまで行くのはちょっと面倒だし、人の集まるところは嫌いなんだけれど、大好きな選手、ジャスティン ローズやルーク ドナルドが出場するとあってこの機会を逃したくなかったのだった。

ゴルフ場に着いた時、お目当てのローズは既にスタートしていた。今プレーしているであろうホールへ早足で進む。やがて遠くの方にそれらしき影が見えてきた。テレビやコンピュータの画面で何回も何回も繰り返し見ているのだ、スイングはもちろん、立ち姿だけで誰だか分かる。
「いたいた!」
ゴルフをするならともかく、観戦なんてまるで興味のないRiki。半ば渋々僕に付き合ってやって来た。それでもしょっちゅう親父に見せられているスター選手を目の前にしたら、すっかりミーハーになっちゃって写真やビデオを撮りまくっていた。それとも僕のために撮影してくれたのか?
不思議な感覚だった。ジャスティン ローズが実際に僕の目の前で動き、プレーしているのになんだか現実感がない。そこに居るのに、同じ場所の空気を吸っているのに、遠い感覚。最終ホールを終えた後には、目の前を通る彼とハイタッチをしてその手に触れたと言うのに。高揚しすぎちゃったのだろうか?
「あー、もう満足。大感激。もう帰ってもいいよ」
何時間も早足で引き摺り回され、すっかり飽き飽きした表情のRikiにそう言った。そして、「でも考えてみればさ、52歳の親父が、年下の、39歳のオトコに興奮しているところを15歳の息子に見られるのはなんだかカッコ悪いよな」と付け加えると、Rikiは、(そんなことないよ。よかったね、パパ)という表情で優しく僕の肩を抱いてくれた。
1人で行かなくてよかった、と思った。

あいかわらず、Rikiくんは優しくて、その様子を読んでいるだけでほっこりしますね〜☆☆(^^)
こういうことを年齢的·性別的なことでカッコ悪いかな?どうかな?と感じるのは、もしかして日本人的な感覚なのかな?と考えました。
その人にも寄るのかもしれませんが、こちらの人はもう少し気持ち的にも自由なところがあるかもしれませんね。
日本では、わりと年齢や性別で、行動やふるまい、服装などが、気持ち的、社会的に制限されるというか、公ではこうした方が良い、普通はこうするという空気が暗黙の了解であって、そこからズレたことをすると、ちょっと咎められるようなことがありますよね。直接言われなくても、そういう目で見られたり。
例えば、カフェで甘いものを男性がひとりで食すぐらい、もしくは、女性がひとりでラーメン屋に入るぐらいは、普通にできることになっているとは思われますが、ハート型のモチーフがかたどられているドルチェを40代以降の日本人男性がひとりでカフェで食すというのは、やや躊躇してしまうことなのでしょうかね?おそらく、イタリア人男性の場合、おじいさんだろうが、厳ついタイプの人だろうが、その辺は気にしないで、食べたければ食べそうですよね。
いずれにしても、いくつになっても熱中できることがあること、憧れの人がいるということ、心を高鳴らせ胸ときめかせる対象がある、いるということは、幸せなコトですよね〜〜(^^♪
こういうことを年齢的·性別的なことでカッコ悪いかな?どうかな?と感じるのは、もしかして日本人的な感覚なのかな?と考えました。
その人にも寄るのかもしれませんが、こちらの人はもう少し気持ち的にも自由なところがあるかもしれませんね。
日本では、わりと年齢や性別で、行動やふるまい、服装などが、気持ち的、社会的に制限されるというか、公ではこうした方が良い、普通はこうするという空気が暗黙の了解であって、そこからズレたことをすると、ちょっと咎められるようなことがありますよね。直接言われなくても、そういう目で見られたり。
例えば、カフェで甘いものを男性がひとりで食すぐらい、もしくは、女性がひとりでラーメン屋に入るぐらいは、普通にできることになっているとは思われますが、ハート型のモチーフがかたどられているドルチェを40代以降の日本人男性がひとりでカフェで食すというのは、やや躊躇してしまうことなのでしょうかね?おそらく、イタリア人男性の場合、おじいさんだろうが、厳ついタイプの人だろうが、その辺は気にしないで、食べたければ食べそうですよね。
いずれにしても、いくつになっても熱中できることがあること、憧れの人がいるということ、心を高鳴らせ胸ときめかせる対象がある、いるということは、幸せなコトですよね〜〜(^^♪
1
> Jacqueline さん
そうですね、オトコだからオンナだから、とか、社会的立ち位置でこうするべき、みたいな空気が、日本にはかなり強く存在しますよね。イタリアには無いとは言い切れないけれど、こちらは確かにかなり自由ではあります。
僕が思ったのは、そういうことよりも、ある才能に長けた人物を前にして、自分の無力さや無能さが情けなくなった、みたいな感じでしょうか。僕は息子に対して胸を張れるだろうか、みたいな。Jovanottiはほぼ同じ歳ですけれど、彼のような人に対しても同じような気持ちを抱いてしまいます。才能は脇に置いて、果たして僕は彼のようにエネルギッシュに、ポジティブに生きているだろうか?って。
そうですね、オトコだからオンナだから、とか、社会的立ち位置でこうするべき、みたいな空気が、日本にはかなり強く存在しますよね。イタリアには無いとは言い切れないけれど、こちらは確かにかなり自由ではあります。
僕が思ったのは、そういうことよりも、ある才能に長けた人物を前にして、自分の無力さや無能さが情けなくなった、みたいな感じでしょうか。僕は息子に対して胸を張れるだろうか、みたいな。Jovanottiはほぼ同じ歳ですけれど、彼のような人に対しても同じような気持ちを抱いてしまいます。才能は脇に置いて、果たして僕は彼のようにエネルギッシュに、ポジティブに生きているだろうか?って。
同じだぁ、わたしもローズの大ファンなのです。
アメリカ勢ではミケルソンですが。^^
私も誘ってもらったのに、用があっていけずに残念でした。
行ってたらお目にかかれたかもしれないのに重ねて残念です。
アメリカ勢ではミケルソンですが。^^
私も誘ってもらったのに、用があっていけずに残念でした。
行ってたらお目にかかれたかもしれないのに重ねて残念です。
> Keikoさん
もしかしたら観戦にいらしているかな?って思いながらキョロキョロしていました...
もしかしたら観戦にいらしているかな?って思いながらキョロキョロしていました...
by kotaro_koyama
| 2019-10-16 16:48
| ゴルフ
|
Comments(4)

