末っ子万歳

2ヶ月ほど前に落として、ガラスがバリバリに割れたままになっていたiPhone 6S。バッテリーも死にかけていた。イタリアでだって修復できるけれど、なんとなく日本の方が安いような気がして持って帰って来てあった。既に新しいやつを買っちゃって「もうこれはRikiにあげるよ」と言ってあったものだ。

「地域最安値への挑戦!」という売り文句に釣られて訪れたお店。見積もりを聞けば、バッテリー交換1980円。そしてガラス交換は、安いもので三千円ちょっと、純正に近いタイプのものなら5780円だと言う。即決で頼むことにする。その後は当然、預けて、後日引き取りだと思っていたのに、

「それでは40分後にお出でください」

え、たった40分? 「イタリアじゃあ40日かかるところだよねえ!」とRikiが驚いている。僕も半信半疑である。

本当かどうかは後ほど確かめるとして、じゃあ何をして時間潰そうか?まだ12時、たいしてお腹も空いていないし... しばらくいくつかのお店をひやかした後、回転寿司屋へ行くことにした。

新規開店をしてまだ日が浅いらしいお店はたくさんの人で賑わっていた。オーダーはiPadでするのだと言う。カウンターに座った僕たちには、職人さんが手渡しでお皿をくれたけれど、テーブル席では、注文したお皿が高速回転急停止するベルトに乗って届けられていた。

Rikiは「お腹空いてない」とか言っていたくせに、食べ始めたら食欲に火が点いたらしく、何度もiPadにタッチしていた。たまご、鉄火巻き、かっぱ巻き、とかそんな安いネタばかりである。穴子が唯一の贅沢だっただろうか。

かっぱ巻きが6個乗ったお皿を見ると、120円と書いてある。Rikiが頼んだソフトドリンク飲み放題、120円。つまり220円でお腹がそこそこいっぱいになるということだ。2ユーロもしないってことか!寿司が高い、なんて言ったのは誰だ。この店では、たった500円でアルコール90分飲み放題なんていうサービスもある。驚愕である。デフレ大国万歳である。

注文履歴は、すべてiPadに記録されているのに、お会計は何故か昔ながらのもの。Rikiが几帳面に値段毎に重ねた皿を、店員さんが「ご協力ありがとうございます」と言いながら、勘定してくれた。

そして先ほどの電話修理のお店へ戻ると、至極当然の如く、僕の、いや、RikiのiPhoneは見事に修復されていた...

末っ子万歳_d0036978_18274940.jpg

それにしても、その緑色の飲み物、身体に悪そうだ... ジョーカーにでも変身しそうな... MahoやKeiには絶対に飲ませなかったよ... 3番目に生まれて良かったな!


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by kotaro_koyama | 2019-08-13 13:50 | 日本放浪 | Comments(0)

主夫と生活、ゴルフのこと。


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