イタリア宅配事情
2019年 01月 13日
近頃購入するものと言ったらゴルフ関連のものばかり。クラブやらシューズやらウエアやら... 一通り買って、買い換えて、もうしばらく何もいらないや、って心底思っていたのです。ほんとに、心底。
でもまたどこからともなく物欲がフツフツと湧き上がってきて... クリスマスだから、もうすぐ自分の誕生日だし、なんて心の中で色々と理由をつけて、コンピュータを開いてクリック、クリック。で、それがまた、ゴルフ用品。

イタリアも最近じゃあずいぶん普通の国になってきて、郵便とか宅配とか、意外にちゃんと届くんですよ。Amazonなんかもプライムじゃないのに次の日に配達に来たりしてこっちが驚いちゃう。でもね、届くには届くのだけれど、どこそこイタリアなんですよね、アマゾンでさえも。梱包がね、かなりいい加減というか、荒い。日本のアマゾンの梱包も大袈裟で行き過ぎているとは思うけれど、こちらではね、どう見ても新品には見えないボロボロで歪んだダンボールの中で注文したモノが暴れながらやってきたりします。
写真のゴルフボールは、アマゾンではなくて、ドイツのゴルフメーカーVICEのサイトから直接注文したもの。大人買いしちゃいました。日曜日夜にクリックしたのに、翌月曜朝には「発送しました」メールが来て、木曜日には我が家に到着。梱包もしっかりしていて、なんだかさすがドイツ人、なんて思ったりして。
あ、でもね、ちゃんとイタリアンなオチがあります。FEDEXから「受取日を変更できます」メールが来たので、「木曜日はいないから金曜日に」と指定したんです。確認の返事も来て。「凄いじゃん、このシステム。日本みたいじゃない!」って感動していました。でも案の定、木曜日、外出先に電話が掛かってきたのでした。18番ホール、大事なパーパットを打つところで。「もしもしー、宅配です!今御宅の玄関先にいると思うんだけれど...」
差し支えなければ、そこに置いてくれていいから、って答えたら、「オッケー!でも、ここがほんとに御宅ならいいんだけど、間違いないかな?」って... 彼が言う我が家の描写に間違いはなさそうなので電話を切って。若干の不安を残しつつ。
受け取りの署名とかどうするんだろ?まあ彼がグチャグチャって書くんでしょうね。
アメリカの会社FEDEX、発送したのはドイツ人、でも最終的に届けてくれるのはイタリア人... 電話で話した感じはとても "gentile e simpatico"、親切で良かったけれど、サービスはもちろんイタリアン。日本で宅配される方ももう少しアバウトに働くことができるのならストレスが少し減ると思うけれど...
あ、ちなみに最後のパーパットは外しました。この新しいボールを使えばスコア良くなるかしら?

by kotaro_koyama
| 2019-01-13 05:22
| イタリア暮らし
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