Fa rima!
2006年 02月 02日
Keiの宿題。算数もありますが、そのほとんどは国語(イタリア語)です。ミミズのようだったアルファベットも、だいぶ上手になってきました。
観察していると、詩を覚えさせたり、書かせたりすることが多い。イタリア語の詩は、各行の終わりで韻をふむことでその形を整えますね。七五調のリズムを刻む日本の詩歌とは、だいぶ異なります。
"Fa rima!!!" (韻をふんでるね!)
最近の、Keiのお気に入りフレーズです。歌を聴いたり、本を読むたび、嬉しそうにその音の響きを楽しんでいます。
「古池や~」
の、日本のリズム。彼女の遺伝子の中には組み込まれているのかしら?

"Fa rima!!!" (韻をふんでるね!)
最近の、Keiのお気に入りフレーズです。歌を聴いたり、本を読むたび、嬉しそうにその音の響きを楽しんでいます。
「古池や~」
の、日本のリズム。彼女の遺伝子の中には組み込まれているのかしら?

by kotaro_koyama
| 2006-02-02 17:51
| バイリンガル
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