Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
サランラップはイタリア。イタリアはサランラップ。
d0036978_2058344.jpgaiutoさんのブログに、サランラップの話がありました。その記事にあるとおり、イタリアのサランラップは実に切れが悪い!こちらに来たばかりの頃、ボクもよく発狂したものです。

まず、箱からしてまともに開きません。綺麗に開けようとしても、たいてい、途中でビリビリッと破れてしまいます。

ようやく箱が開けられたと思えば、今度はサランラップがグシャグシャと張り付いています。使い始めるのも一苦労。

「こういう細かいところは、やっぱりニッポンだよねぇ。日々改良の精神、見習って欲しいね」とよく思ったものでした。

月日が流れ、イタリアの生活になじんでくると、でも、その良さもだんだん分かってくるのです。キレの悪いサランラップは、張り付きがよいことの裏返しでもあるからです。この、ビヨーンと伸びて実に切れが悪いサランラップ。日本の、ズパッと気持ち良く切れる、厚手のものに比べると、お皿への張り付きが実に良いのです。日本のものだと、全然くっついてくれないので、どうしてもお皿よりだいぶ大きめに切らないといけないのですが、こちらのものは、ギリギリで大丈夫。ピタッと張り付いてくれます。

「イタリアと日本、どっちが好き?」 よくそう質問されます。でも困ってしまいます。どちらにもそれぞれの良さがあるからです。一口にどちらが良いとは言えません。

「どちらも捨てがたいなぁ」 サランラップを切るたびにそう思うのです。イタリアの事を、サランラップのように悪く言う人もいるけれど、良い事だってあるんです。とは言っても…

あっ、またビヨーンと伸びて、グジャグジャに破れた。うーん、やっぱり使いにくいなぁ!
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by kotaro_koyama | 2006-01-19 21:11 | 比較文化
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