いいなぁ・・・
2011年 11月 05日
イタリアにも輸入されたハローウィン、特に若者や子供達の間ではだいぶ定着してきた様子です。
お友達からのお誘いを受けたKeiの為に簡単な衣装を買いに行くと、パーティ用品屋さんのレジには長蛇の列。順番待ちが大嫌いな僕の顔がみるみる曇ると・・・
「わたしに任せて!」
僕からお金を奪い取ると、割り込み上手なKeiはあっという間に支払いをすませてくれました。頼もしいねえ。君はどこへ行っても生き残って行けるよ・・・
即席魔女に扮したKei、旧市街の家々を巡って "dolcetti o scherzetti?" (お菓子くれないとイタズラしちゃうよ!)
夜遅くまでお騒がせをして、結局お友達のお家へお泊まりとなりました。
「Keiちゃん遅いねぇ・・・ぼくもハローウィンやりたいよぉ・・・」
「もう少し大きくなってからだねえ。きっとKeiちゃんがたくさんたくさんお菓子を持ってきてくれるからいいじゃない」
「でもKeiちゃんボクにはくれないよ・・・」
お祭り好きで甘い物に目がないRikiにとって、この日は長い長い我慢の一夜となったのでした。
お友達からのお誘いを受けたKeiの為に簡単な衣装を買いに行くと、パーティ用品屋さんのレジには長蛇の列。順番待ちが大嫌いな僕の顔がみるみる曇ると・・・
「わたしに任せて!」
僕からお金を奪い取ると、割り込み上手なKeiはあっという間に支払いをすませてくれました。頼もしいねえ。君はどこへ行っても生き残って行けるよ・・・
即席魔女に扮したKei、旧市街の家々を巡って "dolcetti o scherzetti?" (お菓子くれないとイタズラしちゃうよ!)
夜遅くまでお騒がせをして、結局お友達のお家へお泊まりとなりました。
「Keiちゃん遅いねぇ・・・ぼくもハローウィンやりたいよぉ・・・」
「もう少し大きくなってからだねえ。きっとKeiちゃんがたくさんたくさんお菓子を持ってきてくれるからいいじゃない」
「でもKeiちゃんボクにはくれないよ・・・」
お祭り好きで甘い物に目がないRikiにとって、この日は長い長い我慢の一夜となったのでした。
by kotaro_koyama
| 2011-11-05 05:39
| イタリア暮らし
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