8月24日
2010年 08月 26日
前方スクリーンを見ると、僕は今、シベリア上空を飛んでいる。成田を出てから3時間。地図の上、白い文字で「シベリア」と書かれた「ア」の2センチ右側。イタリアまではまだ半分以上残っている。それにつけても頭から離れないのは君のことだ。今から10日後に、君は、この同じ空の上を、恵とたった二人だけで飛ぶことになる。「たった二人だけ」と言ったって、もちろんこの大きなジャンボ機にはたくさんの乗客と、そして優しいスチュワーデスのお姉さんがいるわけで、まったく小さな二人だけでこの広いシベリア大陸を横断するわけじゃない。そんなことは分かっている。でも、小さな君たち二人が、半日以上を、10000kmもの距離を、時速900kmで旅をする。その数字を考えると、空恐ろしくなる。僕の、親としての決断が末恐ろしいものに思えてくる。たとえその旅が、この大きな文明の塊に守られたものだとしても。
今、僕が座っている39C。二週間後の同じ機体、この斜め前の席、38のDとHには小さな君たちが、きっと身を寄せ合って座っている。物心つく前から飛行機に乗り慣れているとはいえ、その時、たった二人だけでこの長い空の旅を過ごす気持ちはどんなだろう。隣には、いつもいるはずのママもパパも大きなお姉ちゃんもいない。ママとはきっと涙のお別れをしたはずだ。ママとは、少なくとも三ヶ月は会えないのを僕は知っている。でも君たちが何を知っているのか、僕は知らない・・・

今、僕が座っている39C。二週間後の同じ機体、この斜め前の席、38のDとHには小さな君たちが、きっと身を寄せ合って座っている。物心つく前から飛行機に乗り慣れているとはいえ、その時、たった二人だけでこの長い空の旅を過ごす気持ちはどんなだろう。隣には、いつもいるはずのママもパパも大きなお姉ちゃんもいない。ママとはきっと涙のお別れをしたはずだ。ママとは、少なくとも三ヶ月は会えないのを僕は知っている。でも君たちが何を知っているのか、僕は知らない・・・

KeiちゃんとRiki君の二人旅になるんですね。二人とも頑張れ!
Keiちゃんプレッシャーが大きいけれど負けるな!
Riki君はスチュワーデスのお姉さんにいっぱい可愛がってもらいなさい!
でもこういう状況ってもしMahoちゃんが11歳のときにやっていたら、そのほうが安心感があったように思いません?(もちろんものすごく心配だけど)
大きいお姉ちゃんって不思議・・・・。
Keiちゃんプレッシャーが大きいけれど負けるな!
Riki君はスチュワーデスのお姉さんにいっぱい可愛がってもらいなさい!
でもこういう状況ってもしMahoちゃんが11歳のときにやっていたら、そのほうが安心感があったように思いません?(もちろんものすごく心配だけど)
大きいお姉ちゃんって不思議・・・・。
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なんだか読んでいて涙が出てきました。確かに前出の方が書いていらっしゃった通り、Mahoちゃんなら大丈夫な気がするのです。私は、まだ幼稚園生のMahoちゃんが登校するのをみていて、健気だけれど、妙な安心感を抱いていたひとりです。でも、下の二人には無限の可能性があります。きっと大丈夫。初めてのお使いを見守るおばさんの気持ちです。2人が着いて1~2ヶ月したら、私がペルージャに行くのですが、その時はJALは、もうないのですね。
更紗さん: そうですねぇ、何故か兄弟の中でもチビ達の方が心配になっちゃいますね。実際は下の二人の方がしっかりしていて、一番ヌケているのは長女なんですけど・・・
M.N.さん: しっかりしているようでヌケている。ヌケているようでしっかりしている、のがMahoなんです。そして親が一番心配するのが、Mahoというわけです。
matsuokaくん: 御社で取材してくれてもいいけど?(笑)
by kotaro_koyama
| 2010-08-26 14:37
| イタリア暮らし
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Comments(6)

