Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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捕らぬ狸の皮算用
d0036978_2334245.jpg「パパ、『足手まとい』ってどういう意味?」
「うーん・・・ 例えばさ、Rikiがパパのゴルフの試合についてくるとするじゃない?それで電動カートを借りないで歩いたとするでしょ?途中でRikiが『パピィ、疲れたぁ、もう歩けないぃ』とか『パピィ、おしっこぉ〜』とか言ったらさ、パパにとってRikiは足手まといなわけよ」
「・・・つまり邪魔ってことね・・・?」
「うーん・・・まあそうとも言えるかな・・・」

物わかりのいい息子のお陰で、子連れでの試合は先延ばしとなり、ボクは独り集中してきた。家へ置き去りにする子供たちには、朝ご飯、お昼ご飯を用意する。日曜日の朝だ。不用意に子供たちを起こさないように忍び足で家を出る。

きっとRikiは9時頃起きて、食事を済ませてテレビを見ているだろう。靴下は履いたかなあ。歯は磨いたかなあ・・・ きっとKeiはお昼頃まで寝坊をしているだろう。起きた途端に姉弟喧嘩を始めていないかしら・・・ 

そんな思いも、ゴルフクラブを握った途端にどこかへ消えてしまう。一打一打。一打一打・・・

ふう。今日もなんとか緊張の糸を切らさずに18ホールを終えることができた。試合中、目を覚まし続けること。心が、頭が、常に起きていること。そう簡単な話ではない。でもまだ実力に見合わないハンディキャップも手伝って、連勝。このまま行けば、準決勝進出、全国大会だ。そしてそこで一位になれば、ゴルフ発祥の地、スコットランドへ。消しても消しても頭の中に蘇ってくる・・・ そんなこと考えちゃ駄目なのに!
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by kotaro_koyama | 2013-03-25 23:10 | スポーツ
Buona Pasqua!
お姉ちゃんが14歳になって、そして復活祭の休暇が始まりました。
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by kotaro_koyama | 2013-03-23 21:28 | イタリア暮らし
Habemus Papam
ローマ法王選出を告げる枢機卿。その言葉を、Keiがイタリア語に同時通訳してくれました。もちろん一字一句ではないけれど。週一回、放課後に習っているラテン語が少しは身に付いているようで、お父さんは嬉しく思いました。

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by kotaro_koyama | 2013-03-14 17:43 | イタリア暮らし
春一番
イタリアでもゴルフシーズンの幕が開け、今年最初の試合に参加して来た。雨続きで所々沼のようになったコースに吹き荒れる冷たく強い風。春はまだ遠い。

d0036978_20422028.jpg一緒にプレーした中に、優雅な、そしてとても強いおじさんがいた。名前はロベルト。60歳位だろうか、ハンディは7。強風の中、長い距離のセカンドショットをロングアイアンでビシビシとグリーンを捉える。ミスをしても、気がつくとパーをセーブしている。技術もさることながら、経験を感じさせるプレーだった。

ロマンスグレーに真っ赤なセーター。ボールやクラブを拭くためのタオルを、ベルトの、お尻の上につけて、そうまるで馬の尻尾のようにヒラヒラさせて歩く。ロベルトの優雅さに色をつけていたのは、同伴していた彼女だ。僕と同じ年くらいだろうか、二人で仲良くカートに乗って前を行く。僕は手押し車を押しながら、アップダウンの激しいコースをヒーコラついていくのだ。彼女は、パニーノをかじりながらロベルトにクラブを手渡す。吹き付ける風をよけるように、ロベルトの後ろにピッタリと寄り添い、時折キスを交わす。目の前でキスされたって最早なんとも思わないけれど、プレーで勝てないものだからなんだか悔しい気分が増すのである。

試合後は「ワインでも飲むか?」って、これまたさりげなく、優雅に誘われる。歳の差もあるから、遠慮したって結局一杯ご馳走になってしまう。そして試合結果を聞けば、しっかり優勝している。もう何度も勝っているのであろう、表彰式なんかには出ない。「お腹空いたなあ!」彼女を連れて、さっさと何処かへ消えて行った。

ボクは決めた。次はRikiを連れて行く。そっちがオンナなら、こっちはコドモだ。子連れ孔球人の再挑戦を受けてみよ!
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by kotaro_koyama | 2013-03-12 22:09 | イタリア暮らし
GIOCO
元気になったRikiを連れて、ゴルフへ行って来た。自分の好きなこのお遊びをついつい子供に押し付けたくなってしまうのだけれど、そこはぐっと我慢。一緒に来たければ来ればいい。打ちたければ打てばいいし、嫌になったら景色を眺めるだけでもいい。クラブの握り方も、スイングも、何も口を挟まない。好きにさせたいと思う。ゴルフなんて所詮、羊飼いの暇つぶしなんだ。

Rikiのお気に入りは、バンカーショット。考えてみれば、子供は砂場が、砂遊びが好きなもの。砂に浮いた玉を思い切り叩いて砂煙を上げるのはかなり楽しいことなのだろう。難しいことを考えないせいか、意外に上手い。一発で砂場を飛び出たボールはカップの縁へ。ニコニコ嬉しそうな息子の横で、お父さんは、入らないパットを見つめて眉間に皺を寄せるのだった・・・

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by kotaro_koyama | 2013-03-08 20:31 | イタリア暮らし
二人仲良く
日に日に春の気配が感じられるけれど、まだまだ寒い毎日。子供たちの間では風邪が流行っているようです。「もしもし、Rikiのお父さんですか?息子さんが気分が悪いと・・・」「もしもしパピ?あのね、頭が痛いの。迎えに来てくれる・・・?」
立て続けに電話がかかって来て、学校へお出迎え。今週は、一足早く、長い長い週末が始まったようです。

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by kotaro_koyama | 2013-03-02 04:46 | イタリア暮らし


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