Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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いざ出陣!
試合直前までの大雨が嘘のようにやんで、さあデビュー戦。舞台は、あの中田英寿選手が練習していた懐かしきグランドだ。申し分ない。イナズマイレブンのENDOのごとく必殺技を繰り出し、我らがゴールを守るのだ!

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by kotaro_koyama | 2011-03-29 06:22 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(8)
広報
d0036978_17585841.jpgRikiのサッカー、ついに初めての対外試合があるらしい。まあ彼の場合、仲間内で蹴り合うのではない真の戦いが楽しみ、というよりは、カッコいいユニフォームが着れるのが嬉しい、というレベルなのだけれど。どちらにしても相当楽しみらしく、満面の笑顔で会う人会う人皆に宣伝活動を展開している。

天気予報を見ると、残念ながら雨の様子。それをRikiに伝えると彼の笑顔はますます輝いた。

「そりゃ雨だって試合するよ!だってよくテレビでも雨の中サッカーしてるじゃない!」

明日、3月28日月曜日16時。場所はペルージャ、レナート・クーリスタジアム横のサブグランド。ヒデのように鮮烈なデビューを飾れるか?
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by kotaro_koyama | 2011-03-27 17:03 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(0)
自覚
d0036978_6531536.jpgRikiって本当に分かりやすい奴なんです。おしゃべりな彼のバロメーターは、まさにその口数。もちろん具合が悪ければ誰でも口数は少なくなるけれど、Rikiの場合は本当にそれがはっきりしている。

おしゃべりなイタリア人の中にあって、彼の口数の多さは際立っています。食事中、学校からの帰り道、車の中、買い物への道すがら・・・ Rikiのおしゃべりが途切れる事はまずありません。

そして、「なんか静かだなあ、何も喋らないなあ」という時は、決まって体調を崩している。計らなくても熱があるのが分かります。

でも、またあのお喋りが始まれば大丈夫。体温計なんか使わなくても、やっぱり熱は下がっているのです。

そして、よく喋る。本当に、よく喋る、喋りまくる・・・

今日、お友達のジュリアーナの誕生日会が、レストラン「ピノッキオ」で開かれました。入り口に並べられたかぶり物の中からRikiがまっさきに選んだのは、コオロギのジミニー・クリケット。

ジミニーなんとか、なあんて英語で言われてもボクにはピンと来ないけれど、イタリア語では、Grillo Parlante。グリッロ・パルランテ(物言うコオロギ)そう、おしゃべりコオロギ・・・あ!

自分のこと、よく分かっているじゃあありませんか、Rikiくん!
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by kotaro_koyama | 2011-03-26 07:21 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(2)
究極の選択。
d0036978_5584336.jpg「ぎゃあぁぁ〜!」

今日のお昼ご飯。何が起こったのかと思えば、お皿に盛ったグリーンサラダの中から小さなカタツムリが這い出してきたのを見つけて、Mahoが発狂しているのだった。もう半分以上食べた後の出来事、大騒ぎする気持ちも分かる。よく洗ったんだけれどなあ・・・
以前にも生きた青虫が出て来たことがあったが、その時もやっぱりMahoのお皿の中でニョロニョロうごめいていたっけ。

ごめんね・・・

でもさ、農薬付きサラダか虫付きサラダ、もしくは放射能付きサラダのどれかって言われたら、どれを選ぶ?
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by kotaro_koyama | 2011-03-24 05:54 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(4)
Tantissimi auguri!
12歳のお誕生日おめでとう、Keiちゃん! ますます充実の毎日を、ね!

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by kotaro_koyama | 2011-03-22 22:41 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(2)
企画準備
先週はKei関連の誕生日会がなんと四回。毎日のように贈り物を買わされ、財布がどんどん軽くなっていった。そして日曜日はその締めくくり。三月二十二日の本当の誕生日には一足早いけれど、Keiの十二回目のお祝いをすることにした。

「パピ、仲の良い子だけお家に呼んでパーティしてもいい?」ってお願いされていたのだが、いや、それだけは勘弁してください・・・ お家だけは・・・ 何人呼んでもいいから家の外でお願いします・・・ ということで場所を探した。

子供のフェスタを開くのが大好きなイタリア人。自宅でお祝いする人が多いのだけれど、外に出たって選択肢には困らない。ミニ遊園地、テニスクラブ、公民館、ピザ屋、マクドナルド・・・ 今回ボクが選んだ場所は、うーん、日本語だと何て言えばいいんだろう?ああいう所。二階建ての建物、一階入口がバールになっている。その奥に広い部屋があって、ピンポン台やテーブルサッカー台が置かれている。普段は近所の老人が集まってここでカードゲームに興じている。外へ出ればフットサルコートや滑り台、ブランコもある。天気が良ければ外でも遊べるし、Keiの年齢にはなかなか理想的な場所だ。

おやつの用意も難しくない。バールのお兄ちゃんに相談すると、彼のお母さんお手製のピザを用意してくれるという。「何味がいい?トマトにモッツァレッラ、ポテト、タマネギも美味しいよね。フライドポテトでしょ・・・全部僕のマンマの手作りだからね、身体に悪いものは一切ないよ!」ありがとう。じゃあ飲み物もお願いね。後はバースデーケーキか。「それならね、あそこのケーキ屋さんが美味しいよ。一緒に行こう。おまけしてくれると思うよ」二十五人分程の大きなチョコレートケーキを頼む。AUGURI KEI(おめでとう、けい)の文字を書いてもらおう・・・

当日、ケーキを引き取って、バールへ持って行く。ポテトチップやポップコーンを並べる。紙皿、紙コップも持参したのだが、バールのお兄ちゃんがもう用意してくれていた。コンピューターをステレオにつなぐ。iTunesに用意したプレイリスト"Kei festa"をクリックする・・・

午後四時。冷たい風の中、友達が次々にやって来る。ほっぺたを真っ赤にして幸せそうなKei。パーティ慣れしている子供たち。外ではボールを蹴って、スケートボードに乗って、中では食べて、踊って。男女入り交じって盛り上がる。そして、ケーキ、ろうそく。Tanti auguri a te... の大合唱。

誕生日前の「おめでとう」、本当はイタリアでは良くないらしいから、ボクはまだ言わないね、その言葉。

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by kotaro_koyama | 2011-03-21 18:51 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(4)
出戻り
「今日、本当ならMahoがもうここにいない、なんてちょっと信じられないな」

台所でKeiがつぶやいた。・・・本当にそうだ・・・ 結局、Mahoの日本行きは見送ってしまった。計画停電で混乱する街や、余震、放射能を心配したのはもちろんだ。でも、「絶対行かせちゃ駄目〜!」イタリアの友人達からの大合唱に負けた、というのが本音かもしれない。だってこのまま娘を日本へ送り込んだら、人非人、いや悪魔扱いされてこの街を歩けなくなってしまう。もしかして僕は、娘より自分自身の心配をしてしまったのか? ・・・いやいや。

本当はさ、こんな予期せぬ事さえ起こらなければさ、自分の意志で、しっとりと、日本人の娘らしく旅立って欲しかったんだよね。このYuiちゃんみたいに・・・。



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by kotaro_koyama | 2011-03-20 05:41 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(6)
愛国心
1861年3月17日のイタリア王国樹立から今日でちょうど150年。イタリアは、そう、一つの国としてはまだまだ赤ちゃんだ。この老人に支配された国がアメリカより若いなんて、にわかには信じられない。
赤ちゃんだから今でも大騒ぎで泣きわめいている。国としてはあまりまとまっていない。北の方では独立を騒ぎ立てる奴がいる国。連立与党を組むその北部同盟に押され、今日3月17日を祝日にするか否かで最後まで国会が揉める国。ああ、サッカーを見ればよく分かる。ここは、ナショナルチームより地元チームの順位の方が大事な国なんだ。

それでも。今日は、街のあちらこちらにイタリアの国旗が掲げられている。戦争を喚起させると敬遠する人が多いイタリア国歌も、「いや、まさに今こそイタリア統一の理想の為に血を流した若者を想い、高らかに歌い上げるべきだ」と言う声の方が強いように思える。

今日、ボクは、街に溢れる三色の国旗を見ながら、大好きなJovanottiが歌うちょっと音痴なイタリア国歌を聞きながら、自分の血に入り込みつつあるイタリアを感じ、そして、これまでにない強い気持ちで祖国日本への思いを馳せるのだ。

Jovanottiが言っている。「3月17日、イタリア統一150周年記念日。イタリアにいる、いやイタリアだけじゃない、世界のどこかでインターネットを通じて僕たちを見てくれているイタリア人にお祝いの気持ちを送るよ。このデジタル時代、場所や空間、国境は問題じゃない。「イタリア」は理想や価値観、僕たちが抱く気持ちそのものなんだ」

そう、ボクもその気持ちを抱いている。がんばれニッポン。


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by kotaro_koyama | 2011-03-17 03:05 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(4)
ボクの頭はぐーるぐる
d0036978_19314789.jpg地震、原発、放射能、東京の妻、地震、Mahoの日本行き、原発、Keiの目にできた霰粒腫、放射能、Rikiの発熱、地震、Mahoのさよならパーティ、原発、Keiの発熱、放射能、Mahoの皮膚外科手術、地震、Keiの歯医者、原発、Keiの誕生日会、放射能・・・

あ、今日の昼ご飯何にしよう?

またトマトパスタでいいか・・・
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by kotaro_koyama | 2011-03-16 19:41 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(4)
Le Tasche Piene di Sassi
Jovanottiって、イタリアでは最早大スターなのにいつまでも普通の人。普通の人と同じ場所で生きているのがとてもいい。「自分は決して歌手ではない。ちょっと音痴だし。世の中に散らばった音と言葉をミックスするDJにすぎない」なんて言う。確かに音痴だけれど、心に届く声。そして、そのモノを混ぜる資質が凄いのである。

ファンサービスも過剰、というかとてもオープンだ。インターネットでの違法コピーに神経を尖らせるアーティストやレコード会社が多い中、自ら高画質で新曲をバンバン流したり、リミックス用にバックサウンドを除いた自分の声だけを提供したり。ネット上でたくさんのファンが勝手に彼の音楽やイメージを使うのをむしろ喜んでいるのだ。彼のレコード会社はとても嫌がっていると思う。ホームページだけじゃない、Twitterも、Pingも、YouTubeも充実している。

自転車と旅が大好きな彼、スターになった後も何回も自転車で一人旅をしている。前回のアルバム「Safari」の成功の後も、アルメニアからイランまで、25日間、たった一人でペダルを漕いだのだそうだ。新しい曲、アルバムを創り、コンサートをする。一人旅は、そうして満杯になってしまった自分を一旦空っぽにする為に必要な行為なのだと言う。

「いわゆる観光地じゃない所がいいんだ。誰も僕のことを知らない、僕も誰も知らない。言葉も分からない、そんな所・・・ イランって若者で一杯の国なんだよ。あの国で、たくさんの若者がどんな音楽を聞いていると思う? 愛の歌、恋の歌だよ。政府に抗議するとか革命とか、そんな内容の音楽じゃない。愛、恋、なんだ」

悲惨な、困難な状況にあるからこそ、人には音楽が、希望の、愛の音楽が必要なのかもしれない。

ニューアルバムからのシングル第二弾 "Le tasche piene di sassi"。またもや原文の良さを伝えにくい曲。皆さんこれを機会にどうかイタリア語を勉強してください・・・


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by kotaro_koyama | 2011-03-14 17:30 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(4)


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