Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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oggi è vigilia!
d0036978_9225152.jpgママが待つ日本のお家にはクリスマスツリーがないからって、Keiは、イタリアにいる時からコツコツと準備してきたんです。画用紙をチョキチョキ切って、色を塗って。

「Keiちゃん、平面じゃつまらないよ。二枚の画用紙を組み合わせて立体的にしてみたら?」
「???」

イタリアの学校では、あまり図画工作とかやらないからピンとこないのかもね。ほら、こういう風にそれぞれ半分まで切れ目を入れて、クロスに差し込めば・・・

途中で机の上に放り出してあったのを見た時はどうなるのかなあと思っていたけれど、日本行きの鞄の中にはちゃんと仕上がったもみの木が入っていたのでした。折れないように、破れないように、教科書の間に挟んで。

そして今日は、Vigilia di Natale(クリスマスイブ)。最後の仕上げに取りかかりました。色紙を色々な形に切ってペタペタ貼付けたり、ぶら下げたり。なかなかいいじゃない、Keiちゃん。後は綿をちぎって雪模様にしてみようよ。アルミホイルを使ってこんな飾り物を作ることもできるね。

完成間近の小さなツリーの下には、既にサンタクロースへのお手紙が。"Caro Babbo Natale, io per Natale vorrei..."

Keiの今年のご希望は・・・ なになに、ラジコンヘリコプターに、三毛の子猫?うーん、子猫はねえ・・・
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by kotaro_koyama | 2010-12-24 11:58 | 日本放浪
里山散歩
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by kotaro_koyama | 2010-12-23 16:11 | 日本放浪
sulla sfera
「この写真、テーブルが丸みたい!」

Rikiくん、こう言う時はね、「丸」じゃなくて「球」と言うんだよ。だってこのテーブルはもともと丸いんだもん。球体、は難しいから球でいいや。イタリア語だと、"sfera" とか "globo" だね。

丸い地球の上、日本に帰って来た。このテーブルだと、ボクたちは今どの辺りにいるんだろうねえ?

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by kotaro_koyama | 2010-12-21 18:44 | 日本放浪
東へ
d0036978_19445710.jpg今日も寒いけれど、青く広がった空が気持ちがいい。遠くアッシジの、スバジオ山にかかる雲が朝焼けしている。明け方はマイナス4度だったとバールのおじちゃんが言っていた。

日本へ発つ前に、ガス代やら何やら支払いを済ませておかなきゃ、と銀行へ向かう。キャッシュディスペンサーで1000ユーロを引き出したら、皺だらけの20ユーロ札ばかりが出て来た。なんだよこれ。ほんとに50枚あるのか?こんなたくさんのお札、道端でおおっぴらに数えられないじゃない。

ポケットの中に札束を突っ込み、イチ、ニ、サン、と勘定しながら郵便局に入る。窓口のおばちゃん、ボクを見るなり両手を挙げて「私たち、こぉんな大きなの下に埋もれてるの」って威張ってる。どうやらシステムが稼働していないらしい。局員たちはコンピュターを囲んで「NASAの技術者でも呼ばなきゃいけないな」ってお喋りに花を咲かせている。こりゃ駄目だ・・・ チェントロの大きな郵便局へ行く。いつもの混雑。番号札を引けば40人待ち、まあ想定の範囲と言える。買い物でもしてこよう。絞り立てのオリーブオイルに、30ヶ月熟成のパルメザンチーズでもお土産にしよう。ママはFARRO(スペルト小麦)が欲しいって言っていたっけ。ゆっくりゆっくり買い物をして郵便局へ戻るとまだ10人しか進んでない・・・

さあRikiくん、日本へ帰ろう。24時間365日、コンビニであらゆる用事を済ませることができる国へ。なるべく奇麗なお札が出てくるようキャッシュディスペンサーを用意する国へ。そして、お餅を食べよう。凧を揚げよう。日本のお正月を楽しもう。
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by kotaro_koyama | 2010-12-15 20:11 | イタリア暮らし
7歳の誕生日に
「Riki、ほんとうに嬉しそうだったよね・・・見てるこっちまで、何て言うか・・・」
「幸せな気持ちになっちゃった?」
「うん・・・」

小さな子供たちと一緒になって遊んでいたようだったけれど、Keiは、弟の表情をちゃんと観察していたのでした。

「君の奥さんかい?」「あっ、いや・・・」「わたしってそんなに年寄りに見えるのかなあ・・・」「おばあさんに間違えられなくてよかったじゃない」「なにそれ。面白くない」

Mahoも手伝ってくれました。苦笑いしながら、お母さん代わりになって。

ママもいないし面倒だなあ、と思っていたけれど、やっぱりやって良かったと思う誕生日会。友達に囲まれて主役になる気分、子供にとっては何よりなのだろう。8月生まれを言い訳に今までやってあげたことなくてごめんね、Mahoちゃん。3月生まれだけれど、今まで一回しかやってあげなくてごめんね、Keiちゃん・・・

Rikiの笑顔を見ながら、ボクの心はなんだか申し訳ない気持ちで一杯になったのでした。

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by kotaro_koyama | 2010-12-12 19:38 | 子育て
answer my question
d0036978_1652311.jpg放課後、Rikiとの帰り道。手をつないで歩いていると、いつもの笑顔で僕を見上げて突然、

DO YOU like apple?」

「へっ?」

DO YOU like apple?」

「ああ・・・ Yes, I like it」

「YES I DOでしょ!」

「ああそうだね、YES I DO です」

DO YOU like tomato?」

「Yes I do! ・・・じゃあリキ、Do you like to play football?」

「Yes I do!!」

「じゃあね、Do you like to study English?」

「So so... うひゃひゃひゃひゃぁぁあ!!!」

そうか、今日は英語の選択授業があったんだよね。
妙に"DO YOU"にアクセントのある英語が子供っぽいというか、イタリア人ぽいというか、なんとも可愛いけれど、アメリカ人の先生はどんな風に発音していたのかな?
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by kotaro_koyama | 2010-12-11 17:05 | イタリア暮らし
ORA
SAFARI から二年。JOVANOTTI がニューアルバムを完成させたようだ。タイトルは、 "ORA"
oraの意味には、時間、時刻、今、現在・・・とあるけれど、この場合はやっぱり「今」かな。 ようやく、って感じの意味が感じられて、新曲を待ちわびたファンにとっては気の利いたタイトルだ。そして1月25日のアルバム発売を前に、ファーストシングル TUTTO L'AMORE CHE HO がリリースされた。この曲を聞く限り、アルバムも期待を裏切りそうにない。音楽の世界に限らず、期待溢れる重圧の中で結果を出そうともがく気持ちはどんなだろうと思う。そして期待に沿う結果を出すのは凄いなあと思う。混沌殺伐とした世の中に愛を求める歌詞が流れる中、どこかで見た映画のシーンが見え隠れするプロモーションビデオもかなりいいじゃない、ねえ見てよ見てよ、と子供たちを呼んだら、「なんでみんなジョヴァノッティを殺そうとするの?」って、あれ? そこだけに目が行っちゃうの? この歌からこのビデオ、分からないかなあ?もっとよく歌を聞いてよ・・・ それでも気がつけば子供たちは "tutto l'amore che ho, uoh oh!"って熱唱しているじゃないか。ああやっぱりこの曲は既に成功している。ヒット間違いなしだ・・・。実際のところ、iTunesでの売り上げ、ラジオのオンエア回数、youtubeでの視聴回数、「今」、すべてでトップに躍り出ている。
 
愛に値段はつけられないから その愛を少しでも手に入れるためなら
ぼくはどんなことだってする
愛に値段はつけられないから その愛を買い取るために
ぼくが持つ愛のすべてを捧げる

ritornello (リフレイン) をあえて訳せばこんな感じかな。うーん、やっぱり彼の良さはイタリア語でないと伝わらないなあ。


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by kotaro_koyama | 2010-12-10 18:13 | ビデオ
つかの間
d0036978_24049.jpg子供たち3人だけを置いてボローニャへ行った。3泊4日。

Mahoはもう大きいし、友人には要所の面倒を頼んだし、そんなに心配することもなかったのかもしれないけれど、とは言え、ここはあくまでボク達にとって外国で、ママは日本だ。もしMahoが慣れない料理をして火傷でもしたら?もしRikiがまた頭から血を流したりしたら?もしKeiが熱を出したら?もしボクが交通事故を起こしたら?第一、みんな朝ちゃんと起きられるのかしらん?

心配は尽きなかったのだけれど、いざ離れてしまえばあれこれ考えてみても仕方が無い。だって電話をする以外に何もできないんだ。

無駄に広いホテルのシングルルーム。9月から子供たちとベッタリだったせいか、この静けさにホッとする。仕事なのに、なんだか休暇みたいだ。

朝、窓を開けると、この冬初めての雪がうっすらと街を覆っていた。家に電話をして子供たちを起こした後は、彼らが頭の外へと出て行った。心が洗われた。
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by kotaro_koyama | 2010-12-10 03:57 | イタリア暮らし


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