Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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三つ子の魂
d0036978_19565525.jpg外へ出かけると、何かしら見つけて家へ持ち帰ってくるのがKeiです。それは棒切れだったり、貝殻だったり、石だったり、お花だったり。とにかくありとあらゆる物をポケットに詰め込むのです。

その姿を見ると、彼女がまだ赤ん坊だった頃を思い出します。いつだってお気に入りのおしゃぶりを口にしていないと気が済まなかったKei。時には、1度に3つのおしゃぶりを口にくわえた上、両手に1つずつの予備を握り締めていたものです。この物への執着心、もって生まれたものとしか思えません。

先日も、山へ出かけると、たくさんのバッタを見つけて目の色を変えていました。山登りに来たというのに、虫を捕まえるのにもう夢中でちっとも前に進まないのです。

『けいちゃん、もう行こうよぉ~』
『ちょっとまってぇ』

虫かごを持っていなかったお陰で、小さなバッタたちは解放されました。でも、Keiのリュックサックには、別の獲物がしっかりとしまわれていたのでした。

『えぇ~!これ持って帰るのぉ!?』
『なんで?ダメ?』

(いや、どうしてって言われるとダメな理由は・・・)

今日、我が家へお越しください。玄関で、大きな牛の頭蓋骨があなたを歓迎してくれます。グロテスクな白い歯でニッコリと。
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by kotaro_koyama | 2007-09-20 20:09 | 子育て | Trackback | Comments(4)
再始動
d0036978_23202433.jpg今年も、長い夏が終わりました。

今回ほど、日本を離れてイタリアに帰ってくるのが面倒だったことはなかった!ボクはやっぱり日本生まれの日本人で、日本で暮らすのがあまりにも楽なのです。何をするにも、頭の「ある部分」を使わなくて済む。何をするにも。買い物だって、テレビだって、本だって、人付き合いだって。そして子育ても・・・。

以前は、その生ぬるさが嫌だった。イタリアで、外国人として暮らす緊張感が良いと思っていたのだけれど。この夏は、もうイタリアを引き払っちゃおうか、なんて考え始める自分がいたのです。年なのかな?それとも、流行の鬱って奴なのかも。でも、そんな自分の気持ちだけで、スクスクと育っている子供たちを振り回すことはできないよなぁ・・・。


目をつぶって、大きく息をして。そして、目を開けて。


全速力で駆ける子供たちの、その笑顔に背中を押されて、ようやく飛行機に乗り込むことができたのでした。
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by kotaro_koyama | 2007-09-17 23:29 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(6)


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