Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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少しでも・・・
東京での一人暮らしが続いてます。

ほぼ毎日、父を連れて病院巡り。大動脈瘤の他に、泌尿器系にも問題がある彼。二つの病気が併発していると、何かとやっかいです。

いくつかの病院を経験してみると、その対応の違いに驚きます。日本でも、最近は、より良い治療を求めて、異なる病院にセカンドオピニオンを求めることが普及してきたようです。『いい病院』がリストになっている本もありますね。とは言っても、まだまだ、最初にかかった病院に、なんとなく最後までお世話になる、という人も多いのでは。

ボクも、昔だったら、おとなしく一つの病院に留まっていたかもしれません。でも、イタリアでの暮らしが、ボクの性格をいい意味でアグレッシブに変えてくれたような気がします。医者の意見をよく聞き、よく質問をする。そして、より良い治療を求めて、妥協しなくなりました。

もっとも、ふと気がつくと、待合室で少しでも順番抜かしをしようとしている自分がいるんです。こちらは、イタリア生活で身についた悪い習慣です・・・。
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by kotaro_koyama | 2006-04-28 11:20 | 日本放浪
強風の中で
一人、東京に帰ってきました。父の面倒を見るためです。

例によって、ギリギリまで帰国の話を知らされていなかった娘たち。「日本に行ってくるからね、いい子にしているんだよ」の突然の言葉に、あっけに取られていました。

『Keiちゃんも一緒に行く~』のKeiも、事情を話すと納得した様子。でも、その後、一人黙々とおままごと遊びをしていました。ボクの顔をわざと見ようとしないのが分かります。悲しい時、泣きたくない時、Keiが見せる、精一杯の表情でした。

「チャオ、パピ」 玄関を出ようとするボクに、いつまでも抱きついて離れないKei。こういう時は、娘たちの、イタリア流の愛情溢れる挨拶がいいのです。

ボクも、父を抱きしめてあげたいのだけれど…。
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by kotaro_koyama | 2006-04-20 11:41 | 日本放浪
復活祭の休暇
クライ話が続いたので、今日は話題を変えていきましょう。
イタリアは、復活祭の週末が明けたばかり。娘たちの小学校も、今日までお休みです。

d0036978_17125482.jpg『お父さんが病気なのに・・・』

出発前、妻が口にした、ごもっともな言葉が胸に刺さりました。でも、無邪気な子供たちの顔を見ると、バカンスを取り止めることはできなかったんです。

行き先は、オーストリア国境近くの村。まだイタリア国内なのに、ドイツ語ばかりが聞こえてきます。そして、山には、まだたくさんの雪が残っていました。

一日中スキーを楽しんだ後、プールではしゃぎ続けたMahoとKeiの笑顔。そして、不思議そうに雪をいじるRikiの眼。

連れて行ってあげて、よかった。
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by kotaro_koyama | 2006-04-18 17:26 | 旅行
ボクの気持ち
父の病気のことを書きました。

普段、強気な言葉を並べる彼ですが、今日、電話口でのそれは、だいぶ弱気なものでした。今までと違って、ボクを頼りにしている様子がありありと伺えます。母はもう他界しているし、ボクは、一人っ子。それは、当たり前といえば当たり前です。

でも、今まで寄りかかっていたのは、ボクの方。その図式が、はっきりと逆転し始めたことに、少なからず戸惑いを感じます。と同時に、大きな声で、『今こそ思い切りボクに甘えて!』と言いたい気持ちで一杯です。

「親を一人残して、イタリアなんかでアイツは何してるんだ?」
自分自身、そう苦言を呈しながらも、いざ、周囲が同じような批判を始めると、ボクを守ってきてくれた父。そして、他人に迷惑をかけることが大嫌いな父。

そんな父が、「迷惑をかけてすまない」を、電話口で繰り返していました。

心配しないで。迷惑なんかじゃ、決してない。あなたの息子は、他人ではないのです。
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by kotaro_koyama | 2006-04-11 23:12 | イタリア暮らし
心配事
d0036978_22123029.jpgここ数日で浮かび上がった心配事があります。父親に病気が見つかったのです。腹部大動脈瘤。どうやら大きな手術を要するようです。

自分自身で選択した家族は別としても、自分の親だけは、どうにもできない絆で結ばれています。

ボクが勝手に選択した海外生活の向こう側で、一人で暮らす、老い先短い父。

未来を生きる子供たちのことを考えながら、彼を想います。

しばらくの間、悩める日が続きそうです。
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by kotaro_koyama | 2006-04-09 22:36 | イタリア暮らし
ただいま
ご無沙汰しました。久しぶりに帰宅です。

玄関の扉を開けると、子供たちが、3人いっぺんに飛びついてきてくれました。
ヨロヨロ・・・ 嬉しいけれど、パパには、そんなチカラがないんだよ・・・

みんな元気そうだ。『親はなくとも子は育つ』、か。

ちょっと距離の開いてしまった不思議な感覚がして、なんだか寂しくなってしまいました。
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by kotaro_koyama | 2006-04-07 20:06 | イタリア暮らし


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