Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
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ちってやってぇ~
d0036978_862033.jpg「ぱぱぁ ぱぱぁ あぢぃー あぢぃー」
「えっ? あ、暑いの?よく言えたねぇ!じゃあ、セーター脱ごうね」

「ちってやってぇ~ ちってやってぇ~」
「だめだめ。ズボンは脱がないよ。」

「ちってやってぇ~ ちってやってぇ~」
「だめだよぉRiki、だってオムツだけになっちゃうもん」

「ちってやってぇぇ…

「うぇぇぇぇぇぇ~ん ままぁ~」

澄み切った青空がいっぱいに広がって、とても気持ちのよい朝でした。
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by kotaro_koyama | 2005-10-31 08:14 | 子育て
BARACCONI
d0036978_2149427.jpg今年も、街に"バラッコーニ"がやってきました。正式には、LUNA PARKとお洒落な名前がつけられていますが、子供たちの間では、もっぱら"BARACCONI"。
各地を巡業する仮設遊園地です。仮設といっても、大人も十分に楽しめる乗り物がいっぱいなんです。ジェットコースターなど、心細く、微妙にガタガタ揺れるので、大人の方が怖がったりして。
ルナパークというよりは、やっぱりバラッコーニ(掘っ立て小屋)。

「あ~、日本に帰りたいなぁ」 
イタリアで暮らしていると、時折そうつぶやく子供たちですが、このバラッコーニの時期だけは、この言葉が聞かれません。その代わり、毎日のように・・・

「パピ~、またバラッコーニに連れてってぇ~!」

親にとっては、しばらく財政難が続きます・・・。
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by kotaro_koyama | 2005-10-28 21:53 | イタリア暮らし
今日の夕食
d0036978_21552981.jpg今日の夕食は、ポテトのニョッキ。奥さまの料理にすぐ口を挟みたくなるボクですが、ニョッキは彼女まかせ。1~2回作ってうまくいかなかったのが尾を引いているんです。

ニョッキって、硬いと美味しくない。ふわふわがいいんですよね。妻によれば、その秘訣は、あまりこねないこと。小麦粉とポテトを、さっと混ぜ合わるのがコツだとか。そうか、パスタみたいにいじくり回したらダメなんだ。

今日は、ボクの代わりに、Rikiがクチバシを突っ込んでいました。粉だらけ、真っ白になって。
あ~、その手でレンズに触らないで~!
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by kotaro_koyama | 2005-10-27 22:00 | 料理とレシピ
フンガイ
d0036978_1915441.jpg久しぶりのよい天気。Rikiを公園に連れ出しました。楽しく遊んだ後、おうちへ帰ろうと車に乗り込むと… 「んっ?」 なんか臭いな。

「Meeeeerdaaaa!!! やられた~!」

Rikiの靴を見ると、犬のうんちがべったり。
ぎゃ!靴だけじゃない!!靴下も、ズボンの裾も。あぁぁ、チャイルドシートまで!もしかして…

ぎゃぎゃぎゃ!ボクのセーター!!! 今日は被害甚大だぁぁ。

楽しく遊んだのに、気分台無し…。超不機嫌なボクを、不思議そうに見つめるRiki。そうだよねぇ、キミにはこの気持ち、まだ分からないよねぇ。

街のあちこちに落ちている糞も嫌だけど、もっと許せないのは、今日のように、公園の緑に隠れたやつ。この糞害には、イタリアだけでなく、ヨーロッパの国ではたいてい悩まされますよね。犬になんの責任もないのは分かっております。許せないのは飼い主のモラル。日本のように、一旦ルールを決めると、暗黙のうちに皆がそれを守る国も息苦しいけれど、この国のような「自由」は、時に考えものです。

イタリアをお散歩する際はどうぞお気をつけください。特に公園で、小さなお子さまの足元に・・・。
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by kotaro_koyama | 2005-10-26 19:24 | イタリア暮らし
FURBACCHIONA!
Keiって、ほんとうに狡賢いんです。
猫なで声を出したり、べそをかいたり、ありとあらゆる手段を使って、自分の欲しいモノを必ず手に入れます。一方のMahoは、我慢をして、一歩引いてしまう場面が多いのです。

ボクは、どちらかと言えばKeiに甘いので、その笑顔や涙につい屈してしまうのですが、でも観察していると、彼女に負けてしまうのは父親だけではないようです。

d0036978_7345062.jpg放課後、バスケットボールクラブに通う2人。ここでも、性格の違いが如実に出ます。練習中、コーチが与えたミニ・ルールを忠実に守ろうとするMahoに対して、Keiときたら…
コーチの目を盗んで、あらゆる手を使ってそのゲームに勝とうとするんです。本当にズルイ!親として恥ずかしくなるくらい。

「Keiちゃん、ゲームはね、ルールを守ってこそ面白いんだよ」

そう注意しようかと思うのですが、迷った末に黙って見守っています。
Mahoのような性格の子に、狡猾さを身に付けろと言っても難しいでしょう。逆に、Keiのような子を押さえつけるのは簡単です。でも、とかくオトナシクて、枠の中に収まってしまう日本の子供が多い中、この狡猾さは貴重かな、とも思って… 「もうどこまでも、そのままイッちゃってください!」と、口を閉じてしまうんです。

イタリアでは、彼女みたいな人をFURBAと表現します。ズルイという意味ですが、でもそこには、狡「賢い」意味が多分に含まれています。辞書を引いてみると、なるほど、広義としてSVEGLIO(アタマの回転が速い)ともあります。「抜け目なく、賢く生きる」肯定的な意味もあるのです。

ズルガシコクなければ生き残っていけないイタリア。BUONO(よい子)であるより、FURBOの方が評価されることがままあるというわけですね。

Keiは、どこへ行っても、たくましく生き延びていくだろうなぁ…。
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by kotaro_koyama | 2005-10-24 22:27 | 比較文化
あめあめふれふれ
d0036978_341497.jpgここ数日、雨が続いています。葡萄の収穫が終わり、絞りたてオリーヴオイルを待つこの時期、イタリアでは雨がよく降ります。

大人にとっては、気持ちも沈みがちになる天気ですが、子供にとってはあまり関係ないようです。

どこにいても、どんな天気でも、自分たちの世界を作り上げて、即興で遊ぶ夢の世界。

残念だけど、ボクは、もうその力を失ってしまったみたい…。
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by kotaro_koyama | 2005-10-24 03:45 | 子育て
父親になる年齢、世界最高はイタリア人
[ローマ 20日 ロイター]  第1子を持つ年齢が世界で最も高いのはイタリア人男性であることが、伊国家統計局(ISTAT)の調べで分かった。また、イタリア人男性は子供が生まれた後、妻の手伝いをほとんど、または全くしないという実情も浮き彫りになった。男性が第1子を持つ平均年齢は、スペインやフランス、フィンランドが31歳未満なのに対し、イタリアは33歳だった・・・

というニュースを読みましたか?
確かに、娘たちの学校や誕生日会へ行くと、周囲の親は、ボクのお父さんやお母さんといっても良いくらいの雰囲気なんです。たいてい子供は1人、多くても2人。そんな中に、若いふりして(?)子供を3人も連れて行くと、ちょっと浮いちゃうことがあります。話題を合わせるのもなかなか苦労するし。それがデータで裏付けられたって感じです。

原因の一つとしては、イタリア人男性が親と同居する期間が世界で最も長いことだそう。30-34歳の男性の4割がまだ実家で暮らしているとか。そして、子供が生まれても、イタリア人男性が家事に貢献する程度は「無いに等しいか申し訳程度」。

確かに、イタリアの男の子たちは大事にされて、甘やかされたお母さん子"マンモーネ"になっている子供が多いですね。我が家の娘たちが、将来、もしイタリア人と結婚したら苦労するかしら? MAHOの"彼氏"ロレンツォが、「え~?」と思うような甘やかされ方をされているのを見るとちょっと不安になります・・・。
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by kotaro_koyama | 2005-10-21 22:39 | 比較文化
10月16日 日曜日
窓の外を見上げたら、とても天気のよい日曜日。「いかん、いかん!」 昨晩の残りものをお弁当に、あわてて家を飛び出しました。
「さて、どこへ行こうか」 いつもの如く、エンジンを始動してから行き先を考えるのはご愛嬌。しばらく地図を見つめた末、ウルビーノへ向かうことにしました。

d0036978_21523719.jpg途中、偶然見つけた公園で、ピクニックと洒落込みます。山間の、とても気持ちのいいところでした。お弁当の中身は、七面鳥腿肉のローストです。

とっても上手にできた料理は、冷めても美味しい。青空の下だと、子供たちがよく食べる、食べる!あっ、たくさん持ってきたはずのパンがもう無い・・・。

お腹が一杯になったら、もちろん公園で転げまわります。

その後、ウルビーノ観光もしたけれど、そんなことより、シーソーで思い切りはしゃいだ一時が、子供たちの良い思い出になってくれるのでしょう。
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by kotaro_koyama | 2005-10-17 22:13 | イタリア暮らし
巨人の星
d0036978_2201677.jpg人間の「利き手」って、いつ頃、どうやって決まるのでしょう。

一説によれば、お母さんのお腹の中にいる時、既に決まっているとか。右利きが多いのは、親と社会の強制による結果なのでしょうか。

1歳と10ヶ月になったRiki。観察する限り、彼は左手を使うことが多いです。ボールを投げたりする時、自然と使うのは、そして上手なのは、左手です。とは言え、右手も多く使いますから、まだはっきりとした利き手は決まっていないように見えます。

一昔前の親なら、「右手を使いなさい!」と強制するところでしょうか。特に食事や、鉛筆に関しては。ボクは、現代っ子の端くれなので、あまり気にしません。左手を使うと、右脳が育つともいいますしね。

星一徹みたいに、息子の利き腕を無理に強制して育てるのもどうかと思うし・・・。でも、それで「飛雄馬」が育つというなら考えちゃうかな。
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by kotaro_koyama | 2005-10-14 22:06 | 子育て
転校生
Mahoのクラスに、3人の転校生が来たそうです。そのうちの1人は、アルバニア人。イタリア語があまり分からない彼に、先生も大分苦労しているそうですが、友達の輪にはうまく溶け込んでいる様子が伺えます。

でも、アルバニア人と聞けば、残念ながら決して良いイメージがありません。不幸な歴史を負った国を捨てて、イタリアへ渡ってくるそのほとんどは不法移民です。他の貧しい国からやって来る人々と共に、差別の眼差しが向けられているのは否めません。

大人のボクは、知らず知らず、そんな偏見に犯されています。先日、彼を自宅まで送っていく機会がありました。車の中で、KeiやMahoとふざけあう姿をバックミラーで見ながら、「アルバニアから来た男の子」として、彼を観察している自分に気がついたのです。

今のところ、まっさらな眼で友人を見つめている娘たち。大きくなっても、その心を無くさないで欲しいと思いました。
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by kotaro_koyama | 2005-10-11 19:21 | イタリア暮らし


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