Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
カテゴリ:イタリア暮らし( 437 )
放課後
イタリアの学校で、足りないなぁと思わせるのが体育の授業。広いグランドや、しっかりした体育館がある小学校なんてまずありません。その点は、日本の方が恵まれています。ですから、放課後は、サッカー、水泳などのスポーツ教室に通う子供が多いのです。公共機関が充実していないイタリア、送り迎えで親もたいへんです。

d0036978_2338145.jpg娘たちもバスケットを始めました。生徒集めのためか、今のところ無料というのがきっかけだったのですが。(笑) 

体育館は、「ドン・ボスコ」という私立高校の敷地内。「ドン」といっても別にマフィアが経営しているわけじゃありません。ドンって、神父さまを呼ぶときにつける敬称なんです。

一昔前、スポーツクラブなんてなかった頃、スポーツをしたければ、神父さまたちが取り仕切るそれぞれの教区にあるグランドに来てボールを追い掛け回すのが普通だったイタリア。Keiたちの通うバスケットチームもその名残りというわけ。

練習前にお祈りするわけではありませんが、時々催される夕食会などでは、ミサを必ずやるようです。子供たちを楽しませながら、自然にカトリックの道へ導く意味もあるわけですね。

練習後は、お決まりのように冷たいジェラートをねだるKeiとMaho。一汗かいて、満足気にペロペロやる彼女たちの笑顔が、送り迎えの面倒を吹き飛ばしてくれるのでした。
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by kotaro_koyama | 2005-05-31 23:26 | イタリア暮らし
夕暮れに
いい季節になりました。日中の日差しは厳しいけれど、日陰は心地よい。サマータイムのせいもあり、夜は9時過ぎまで明るいですから、夕暮れ時を楽しむのには最高です。庭の手入れ はまだ中途半端ですが、この心地よい夜を楽しまない手はない、ということでBBQ。

イタリアの肉は美味しいです。小手先不要、シンプルな炭火焼がいいんです。ステーキもいいけど、「サルシッチャ」が止められない。豚の挽肉で作った、ただの太いソーセージですけど、これが旨い!我が家で仕入れるサルシッチャは、肉屋のおじさんお手製です。胡椒がきいているので、普段は「から~い!」とブツブツ文句を言うKeiですが、外で食べる炭火焼サルシッチャの味は別格のようです。 "BUOOOONA!!!"
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日本では、再びサマータイム導入を試みる動きがあるそうです。反対論も根強いようですが、「人生楽しむ」一つの手段としていいと思うのですが。やっぱり残業が増えるだけかしら?
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by kotaro_koyama | 2005-05-29 19:20 | イタリア暮らし
日曜日
d0036978_16395471.jpg3日坊主になるかと思われた庭仕事、頑張って続けています。
何しろ広いので大変。それに土を掘り返すと、瓦礫が山のように出てくるんです。こんなたくさんの石、捨てるところもないので、敷石をすることにしました。

現場監督Rikiくんが、出来具合をチェック。
 
「ウン、マアイイダロウ」




「監督、でも、後ろも見てください。先は長いんです…」
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by kotaro_koyama | 2005-05-23 16:46 | イタリア暮らし
IL POSTINO
もう一年半ほど前のこと。息子が生まれた時に頂いたお祝いの中で、今でも心に残る、小さな、でも嬉しい贈り物があります。
ある朝、いつものように郵便箱を開けると、不在通知の紙が。「あれ?ずっと家にいたけどなぁ」
よく見ると、何やら手書きでゴチャゴチャと書いてあるのです。

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『ちゃんとしたカードじゃなくてごめんよ。でも、新しいお子さんの誕生、ほんとうにおめでとう! 郵便配達のジョルジョより』

そう、毎日明るい笑顔で「ブォンジョ~ルノ!」と挨拶をしてくれる、郵便配達のおじさんなのでした。

イタリアでは、子供が生まれると、玄関先に大きなリボンを飾る風習があります。男の子ならブルー、女の子ならピンクのリボンです。近所や、通りかかった人に、新しい命の誕生を知らせるいい習慣です。郵便配達のジョルジョも、我が家の青いリボンを見て、この嬉しいメッセージを残してくれたのでした。

気持ちがあっても、それを形にして伝えることってなかなかできないことだと思います。改めて、かしこまって何かをするより、こんなさりげないことの方がいつまでも心に残るような気がします。

彼の心遣い、見習わなきゃ。
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by kotaro_koyama | 2005-05-18 20:19 | イタリア暮らし
乾杯
散歩の途中、地元産ワインを量り売りする店を発見しました。酒好きの僕、覗かずにはいられません。小さな店に入ると、高さ2mほどの大きなステンレス製タンクが4つ。

ボトル詰めされた市販ワインには、長期保存のために酸化防止剤などが入っていますね。でも、こうした「自家製」ワインは無添加、ナチュラルそのものなんです。葡萄畑を持つ友人の家などで味わったことはありましたが、お手製ワインを販売している店は初めて。

通常は、空瓶を持ち込んで充填してもらうようです。手ぶらの僕には、なんとミネラルウォーターのプラスチックボトルに注いでくれました。「ワイン愛好家」が聞いたらビックリかな。

1リットルで2.8ユーロ、約380円。今日では日本でも様々なワインが手に入るようになりましたね。高級ワインも懐次第で手に入りますが、こんな自家製ワインだけは手に入らないでしょう。遠く、日本を思いながら、安くて貴重な一杯を味わいました。
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by kotaro_koyama | 2005-05-14 04:56 | イタリア暮らし
今日のしあわせ
今日も庭の手入れをしました。バリバリ雑草を刈っていると、プ~ンといい香りが。「ミントだ!」

ミントって強い植物らしいですね。雑草の間に根を張って、強く強く生きていました。早速摘んで、ミントティーに。フレッシュな葉で淹れたと思うと、なんだかとてもリッチな気分。豊かな大地に感謝です。
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by kotaro_koyama | 2005-05-09 21:49 | イタリア暮らし
春うらら
18世紀に遡る教会の一区画に住んでいます。大きな鐘楼を上っていくと広い庭があるのですが、誰も手入れをしないので荒れ放題なんです。暑くなったり、寒くなったり、変な天気がようやく終わって春本番。いえ、初夏といっていいくらいの気持ちのよい空に誘われて、この庭を手入れする決心をしました。

鎌を持って、ザクザク。伸び放題の雑草を、無心に刈り続けます。気分爽快です。

庭の端の大きな木に、白い花が咲いていました。ふと足元を見ると、たくさんのリンゴが。
「これがりんごの花か」
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りんごの花なんて、しみじみ眺めたことありませんでしたが、可愛いんですね。
他にも、サルビア(セージ)や葱を発見して大喜び。

それにしても、庭改造の壮大な計画は完遂できるか・・・。頭の中では既に素敵な「ガーデン」が完成しているのですが。
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by kotaro_koyama | 2005-05-01 18:30 | イタリア暮らし


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