Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
IL POSTINO
もう一年半ほど前のこと。息子が生まれた時に頂いたお祝いの中で、今でも心に残る、小さな、でも嬉しい贈り物があります。
ある朝、いつものように郵便箱を開けると、不在通知の紙が。「あれ?ずっと家にいたけどなぁ」
よく見ると、何やら手書きでゴチャゴチャと書いてあるのです。

d0036978_2095515.jpg
『ちゃんとしたカードじゃなくてごめんよ。でも、新しいお子さんの誕生、ほんとうにおめでとう! 郵便配達のジョルジョより』

そう、毎日明るい笑顔で「ブォンジョ~ルノ!」と挨拶をしてくれる、郵便配達のおじさんなのでした。

イタリアでは、子供が生まれると、玄関先に大きなリボンを飾る風習があります。男の子ならブルー、女の子ならピンクのリボンです。近所や、通りかかった人に、新しい命の誕生を知らせるいい習慣です。郵便配達のジョルジョも、我が家の青いリボンを見て、この嬉しいメッセージを残してくれたのでした。

気持ちがあっても、それを形にして伝えることってなかなかできないことだと思います。改めて、かしこまって何かをするより、こんなさりげないことの方がいつまでも心に残るような気がします。

彼の心遣い、見習わなきゃ。
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by kotaro_koyama | 2005-05-18 20:19 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(2)
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Commented by くまさん at 2005-05-18 21:34 x
koyamaさん、こんばんは∈^0^∋
イタリアらしい、というか、暖かさを感じますね。その人だけなのか、イタリア全体なのかわかりませんが、日本では、ぼくの周りではもうないですね。
 気持ちが伝わってくる出来事ありがとうございました。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~
Commented by kotaro_koyama at 2005-05-19 00:27
平均、人間味に溢れるイタリアですが、大都市では失われつつあるでしょうね・・・。この郵便屋さん、本当に良い奴なんです。何よりも挨拶と笑顔が気持ちいい。こんな人がいると、その界隈の雰囲気も良くなるというものです。
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