Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
Aiutami a fare da sola!
d0036978_5404838.jpg先日、子供の靴を買いに行きました。一人、新しい靴の紐を結ぶKeiを見た店員が、「小さいのに偉いわねぇ!中学生になっても親に結んでもらう子供がいるわよ!」

小学校1年生にもなれば、靴紐くらい自分で結ぶのは当たり前ですよね…。たとえそれが、すぐに解けてしまう、下手糞な結び方でも。

靴紐に限らず、イタリア人の子供、いえ、親を観察していると、あれやこれやと手を出しすぎることが多いと感じます。これでは甘えん坊のママっ子が育っても仕方ないな、と思わせる光景をしばしば目にするのです。

娘たちは、モンテッソーリ教育の学校に通っています。その教育法の根幹となっている考え方の一つが、子供の自主性を育ててあげること。親や教師は、「子供の自発的な活動を援助する立場をとらなければいけない」というものです。

そんな教育方針をとる学校に通う子供たちにすら、すぐに手を出してしまう親の実に多いこと!靴紐を結んであげて、チャックを閉めてあげて、リュックを持ってあげて…

"Maestra," diceva la bambina alla Montessori,
"aiutami a fare da sola"

「先生」 その子供は、マリア・モンテッソーリに言ったそうです。
「一人でやるのを手伝ってね!」

ついつい、親の勝手な理由で(急いでいるからとか!)、子供たちに手を貸してしまいがちです。でも、少し離れたところから、少しの忍耐を持って、一人で頑張るのを見守ってあげたいものです。
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by kotaro_koyama | 2005-12-01 06:06 | 子育て
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