Weekend Milano
2005年 11月 22日
「遊びにおいで!」
友人の甘い言葉に誘われて、またミラノまで来ました。放浪家族なら、子供に学校をサボらせるのも当然、というわけで、ちょっと長い週末を楽しみに。
ミラノは、ニューヨークやロンドンとまではいかなくても、雑多な人種が生活しています。そんな街を歩くと、ボクが何をしているかなんて誰も気にしていない。そんな「自由」が感じられます。東京で育った者には、その空気が心地よい。
人の波を縫って進めば、ボクの目には、次々と鮮やかな色が飛び込んできます。
カラフルなショウウインドウ。素敵なミラネーゼ。お洒落なトラットリア。
それらを間近に見るのは、雑誌のページをめくるのとはやっぱり違う。大聖堂に入れば、そのロウソクの数にさえ圧倒されてしまうのです。
そして、都会には、目に見えない刺激があります。閉鎖的な片田舎にはない、人間同士のインタラクティブな刺激。田舎の美味しい空気もよいけれど、子供には、そんな環境も与えてあげたい…。思わず、子供と自分の将来に憂いを抱く週末となりました。
友人の甘い言葉に誘われて、またミラノまで来ました。放浪家族なら、子供に学校をサボらせるのも当然、というわけで、ちょっと長い週末を楽しみに。
ミラノは、ニューヨークやロンドンとまではいかなくても、雑多な人種が生活しています。そんな街を歩くと、ボクが何をしているかなんて誰も気にしていない。そんな「自由」が感じられます。東京で育った者には、その空気が心地よい。
人の波を縫って進めば、ボクの目には、次々と鮮やかな色が飛び込んできます。
カラフルなショウウインドウ。素敵なミラネーゼ。お洒落なトラットリア。
それらを間近に見るのは、雑誌のページをめくるのとはやっぱり違う。大聖堂に入れば、そのロウソクの数にさえ圧倒されてしまうのです。
そして、都会には、目に見えない刺激があります。閉鎖的な片田舎にはない、人間同士のインタラクティブな刺激。田舎の美味しい空気もよいけれど、子供には、そんな環境も与えてあげたい…。思わず、子供と自分の将来に憂いを抱く週末となりました。
by kotaro_koyama
| 2005-11-22 23:27
| 旅行
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