Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
転校生
Mahoのクラスに、3人の転校生が来たそうです。そのうちの1人は、アルバニア人。イタリア語があまり分からない彼に、先生も大分苦労しているそうですが、友達の輪にはうまく溶け込んでいる様子が伺えます。

でも、アルバニア人と聞けば、残念ながら決して良いイメージがありません。不幸な歴史を負った国を捨てて、イタリアへ渡ってくるそのほとんどは不法移民です。他の貧しい国からやって来る人々と共に、差別の眼差しが向けられているのは否めません。

大人のボクは、知らず知らず、そんな偏見に犯されています。先日、彼を自宅まで送っていく機会がありました。車の中で、KeiやMahoとふざけあう姿をバックミラーで見ながら、「アルバニアから来た男の子」として、彼を観察している自分に気がついたのです。

今のところ、まっさらな眼で友人を見つめている娘たち。大きくなっても、その心を無くさないで欲しいと思いました。
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by kotaro_koyama | 2005-10-11 19:21 | イタリア暮らし | Trackback | Comments(2)
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Commented by goodragon at 2005-10-12 07:02
こんにちは。なんだか身につまされる話であります。大人というのはなまじっか知識があるものだから、どうしても色眼鏡を掛けてものをみてしまいますよね。自分ではそのつもりはなくても。そしてその知識が身をもって体験したものからではなくて、活字からだったりインターネットからだったりと、中途半端なものだったらなおさらやっかいですよね。なかなか難しい問題です。せめて子供たち(自分の子供だけでなく)には、先入観なく友達と遊んで欲しい、と私も思います。
Commented by kotaro_koyama at 2005-10-13 04:27
goodragonさん>周囲の意見や、TV(マスコミ)を聞き流しているだけでも、気がつかない間に、眼鏡に「色」がついてしまいますよね。
イタリアでも、もちろん様々な人種差別意識があります。でも、カトリック教育のせいか、かなり寛容な国ではないかと感じます。特に子供に対しては、一般的に、かなり平等な暖かい眼差しを向けていると思います。
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