知床の岬で

Keiにとって、すっかり夏の恒例になった「知床自然教室」。その思い出が自宅に届きました。今年は大雨に見舞われるし、本人は体調を崩してしまうし、それはそれは大変な一週間だったみたい。200枚を超える写真を一枚一枚に眺めながら、辛かったこと、大変だったこと、そしてもちろん楽しかったこと、の数々を改めて語ってくれました。「見て!これが朝食なんだよ。魚肉ソーセージ。まっずいの!これは外が大雨の時でしょ。見て見て、これヒグマの爪の跡だよ!これが開拓小屋で・・・あ、この人は森の番人。すっごくいい人なの。大好き!」

写真の中の娘は、確かに僕のよく知っているKeiなのだけれど、僕の知らない所でまた一つ大きな経験を積んでいる。そしてもう一人の自分を見つめるKeiの瞳の奥には、この子が確かに成長した証が輝いているのでした。

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Commented by vicolos at 2012-09-06 15:15
知床自然教室?初めて聞きますが、魅力的なサマースクールですね。来年はムスコを送り込もうかしら?

*keiちゃんに抱き着かれたオジサンの嬉しそうな顔!
Commented by kotaro_koyama at 2012-09-06 17:33
vicolosさん:北海道の突端まで行くので交通費はかさみますが、ワイルドで魅力的なキャンプですよ。知床財団の知床自然教室で検索してくださいね。お勧めです!
Commented by vicolos at 2012-09-07 17:50
情報ありがとうございます。
ムスコを送り込んだら来年はkeiちゃんと一緒になれるかな?
Commented by kotaro_koyama at 2012-09-08 22:52
vicolosさん:もしかしたらKeiだけではなく、Rikiにも会えるかも!
Commented by jack at 2012-09-16 11:12 x
riki君はもう4年生になるのか!
すごい友情があるような感じがしますね
Commented by kotaro_koyama at 2012-09-16 17:35
jackさん:そうなんです。イタリアではもうこの9月から4年生、日本でも来年にはそうなります。だから知床自然教室への参加資格があるはずなのですが、なにせチビなので・・・身も心も・・・。
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by kotaro_koyama | 2012-09-05 18:06 | 日本放浪 | Comments(6)

主夫と生活、ゴルフのこと。


by kotaro