Maho20歳、Kei17歳、Riki12歳。イタリアで、一部ニッポンで、スクスク成長中。
by kotaro
吉野のおじさん
「私ね、怪しい人ではありません・・・ と言う人が一番怪しいんですけれどね」
吉野海岸で寝そべっていると、やさしい笑顔で話しかけて来た麦わら帽の紳士。「吉野海岸を守るためのお約束」を物静かな調子で話しながら、器用に珊瑚のネックレスを作り、プレゼントしてくれた。

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「私の秘密基地に来ませんか」
秘密基地? そりゃ怪しい、と思いながらもこういう人にはつい飛び込んで行きたくなってしまうのがボクの性分。



海を背に砂浜を登り、緑のトンネルをくぐると、サバイバルな雰囲気に満ちたおじさんの基地が現れた。まず頭に浮かんだのは横井庄一さん。あの横井さんはきっとこんな生活をしていたんだろう・・・ 囲炉裏を囲んでお話を伺ううちに、おじさんの正体が徐々に明らかになっていく。都市計画の仕事をしていたこと、宮古島活性化の構想、吉野海岸での活動、自治体との戦い、子供たちに真の体験をさせる場の提供、仙人村の夢・・・ でも彼の考えを知るには、宮古島に「仙人村」を創ろうというブログを読んで頂くのが一番かもしれない。最近は更新されていないようだが、彼の壮大な夢が綴られているから。
 
おじさんにアンクレットやブレスレットの作り方を教わった子供たち。上手に作れるようになると、それを他の人たちに教えてあげて。「手に職」をつけたMahoやKeiの目が輝いていた。きっとこの「輝き」がおじさんの夢なのだろう。
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「りきく〜ん、りきく〜ん! おいでおいで!ほら大きなカニだ!」
Rikiも、吉野のおじさんからたくさんの輝きをもらった。
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星砂の在処を教えてもらい、
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滝のように落ちる湧水を浴び、
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森の秘密基地にも連れて行ってもらって、
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僕たちに素敵な時間をプレゼントしてくれた吉野のおじさん。ありがとう。満天の星空の下で見た夜光虫の光も忘れません。どうかおじさんの大きな夢が実現しますように。陰ながら応援します。
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by kotaro_koyama | 2010-07-09 19:48 | 日本放浪
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